早起きして葦焼きを見に。
川原からはまだ遠い地点から、すでに煙が空に上がっているのが見え、大きな灰が空から降ってきて、現場に着く前からワクワク
クロちゃんを載せてきて正解。
あちこちで燃えてる葦の野原を眺めながら、煙に燻されながらのサイクリングなんて、そうできるもんじゃないでしょ。
川原の土手にはたっくさんのカメラマン。
みんなすごいカメラに望遠レンズ。
自転車乗りに来ました~って顔して、時々ポケットからカメラを出してこそこそっと撮影。
子供の頃、春先、庭の芝を父が焼いていたのを思い出す。
土手の周りには梅が満開。
すっかり燻され、車の中は灰だらけになったけど、こんな春の体感経験は初めて。
楽しかったデス。
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