かりんとう日記

禁煙支援専門医の私的生活

ベストをつくす

2019年06月27日 | Angels' message

単衣を着るのは今週まで。
来週からは夏着物の季節。

令和初の台風か?という天気予報に、キモノで出かけるのが面倒な気分になる。

けれど、学校に行って養護の先生や校長先生方から、「センセイ、今日はお着物じゃないんですか?」と残念そうに言われてしまうと、ああ、やっぱり着てくればよかったと後悔するので、濡れてもオッケーな木綿着物を着てきた。

午前中は晴れて、暑くなりそう。


着物でタバコの話する人って?という疑問が子どもたちには当然沸き起こるし、今どきは、世の中には。どんなお仕事があるのかといったお勉強もしているというから、ちょこっとそんな話をするようになった。

先日行った学校では、着物を初めて見たと言って、目をキラキラさせている4年生の男の子がいた。

締めている帯は自分で縫ったのだと話したら、クラス全員から拍手で讃えられて、オバサンはすごくいい気分になった(笑)

きっと子どもたちにとっても、記憶に残る日になったに違いない。
同時にタバコのことも記憶に残ってくれると良いと思う。

ベストを尽くして、今日も授業にのぞむのだ。

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