コンフォタブルに

春になると、いろいろ意欲がわいてくる。

昨日はクッションカバーを衣替えした。

冬の間使っていたキリムのカバーは洗濯。

最近は、ドライクリーニングに出すのは、ほんの一部のものだけで、ほとんどのものを自宅で洗っている。

タオル棚や穀類ビン置き場なども整理して、プチ・スッキリした。

ダウンの掛布団カバーがよたってきたので、ベッドセールをしている家具店に行って、カバーを１枚購入した

コンフォーターカバーというのだな。

これまで、肌触りが柔らかくて冷たく感じないダブルガーゼのものを使っていたけれど、古くなってきたせいか、だぶった部分がまとわりついて、うっとうしく感じるようになった。

ぜんぜん、コンフォタブルじゃない。

なので、今回は滑りの良い木綿製にしてみた。

ひんやり感じる真冬だけ、ガーゼ製を使えばいいかもね。

そうか、カバーによって、使い勝手が変えられるというわけだ。

今回、ベッドの買い替えに際して、寝具についてもサイズをチェックして、掛布団系のシングルサイズが、ちょうどダブルベッドの大きさと同じだということに気づいた。

シングルサイズの掛布団は、ベッドから垂れ下がる部分を含めているのだ。

けれど、ベッドからはみ出さず、ちょうどのっかるサイズだと、ベッドメイキングがしやすいから、ストレスが軽減される気がしている。