花屋のおばちゃんから電話が入った。
「海外からお花のお届けがあります」
まただ・・・
Eからに違いない。
でも、仏語教室の日だったので、帰宅が遅くなる。
「夕方4時ごろに注文が入ったんですよ。時差の関係ですね。英語でメッセージが書いてありますよ。今日中にお届けしますよ。先方様もそのほうがきっとよろしいでしょう?」
と言っていただき、夜9時頃に自宅に届けてもらった。
Eから花を贈られたのは、これで3回目。
(初めてフランクフルトの空港に迎えに来てくれた時の花束は数に入れていない)
最初は去年の誕生日。
2回目は、そうだ、バレンタインデーだった。
今回は・・・思いつきか?
どこの花屋さんか実は知らないのだけれど、いつも同じお店のおばちゃん。
バレンタインデーは赤いバラだけの花束だったから、Eが指定したのだと思う。
今回は籠つきの可愛らしいアレンジ。
お店のおまかせだとすると、すごくセンスがいいと思う。
日本人はプレゼントに困ると「花でいいか」みたいなところがあるし、花束を彼女に贈るカレシはちょっとキザなイメージがある。
けれど、Eは欧州人なので、素直に感謝しておく(笑)
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