柿だ、柿だ、柿だ!
同僚にいただいた。
ご自宅の庭に柿の実がなっているというのに、人間は誰も見向きもせず、トリやタヌキが食べにきているのだそうだ。
うらやましい、大好物だと言ったら、さっそく持ってきてくれた。
スーパーで売っている柿は大きくて美しいし、最近は種もないから食べやすい。
けれど、味が上品になりすぎている気がする。
いただいた柿は小ぶりで、黒い傷があって野生感満載。
甘味はすくないけれど、すごく懐かしい味がして、とても幸せな気分になった。
中学だったか、柿の木のある家という本が課題図書になった。
どんな話だったかな?
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