次のCovid cello projectの課題曲は、Saga of Harrison Crabfeathersというジャズ系の曲で、これまで聞いたことがなかったので、いろいろと音源を検索して聞いてみている。
曲は三拍子、つまりワルツなのであるけれど、演奏者によってかなり趣が異なるのが面白い。
チェロで演奏しているのは今のところ見つからないけれど、ヴァイオリンで弾いているもので、なかなか面白いのがあった。
Poem For No 15 / Saga of Harrison Crabfeathers (Nation of Five)
このギターリストはメタボなのが気になるけれど、演奏はいわゆる「泣き」の部分がいい。
ウィーン♪とピッチが半々音くらいからしゃくりあげるような弾き方のことをそういうのだと、大学の軽音楽部でエレキギターを弾き始めた同級生が教えてくれたことを思い出した。
ドラムスもなかなかいい。
他にどんな曲を演奏しているのか検索してみたら、すっかりジャズのスタンダード曲になっているサウンドオブミュージックの「私のお気に入り」があった。
いいじゃん♪
My Favorite Things
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