■論文の点検
世の中にはインチキがあふれ、我々は不感症になるほどだ。
論文のインチキは、学会や学者が騒がない限り、世間にはなかなか判定できない。
しかし、世間が考える以上にあるようだ。
そこで当組合は、中央学院大学の専任教員の論文の点検を開始した。面倒くさい
作業だが、たいした能力は必要ではない。論文を入手する作業がしんどいだけの
ことだ。入手してしまえば、判定はそれほど難しくない。
一言で「インチキ論文」といっても、色々だ。剽窃、データの改ざんやねつ造、
二重投稿等々。さらに、無内容で、何も論じていないのに、「論文」を僭称して
いるものもある。
■出たぞ!
点検を開始して、すぐに引っかかったのが数名出た。
上の方に座っている人物だ。伊達(だて)や酔狂(すいきょう)でこんな
ことは書けない。刑法上、民事上の問題が出てくるからだ。
当組合は、すでに証拠をがっちり握り、確信があるからこのように書いて
いるのだ。
いづれ、用意ができ次第、このブログに証拠を載せて明らかにする。
乞うご期待!