佐藤英明学長は、引き続き小林の専任化に反対
昨日(2017年11月28日)の団交で、以下のことが判明したので、
1か月前のブログの記事を訂正する。
1、7月12日の経営会議では、佐藤学長は、小林の専任化に反対した。
2、7月26日の理事会では、小林を専任化するようにとの裁判所の勧告が
明らかにされ、理事からの意見聴取が行われた。
要するに、佐藤英明学長が、またもや経営会議で小林の専任化に反対したため、
経営会議は決議することができず、そのため、理事会には、専任化案を、審議
事項=決議事項として提案することができなかったのである。
佐藤英明学長が、専任化の障害であることに変わりはない。
また、黒幕は椎名市郎前学長であることにも変わりはない。
大村法学部長も反対したようだ。
これらの人物は
1、本大学の講義の半数を、月額1コマ当たりで非常勤講師に担当させ、
(週5コマで年収は180万~200万円程度――小林がこれ)、片や自分
たちは週5~6コマで約1400万円を得ている特権階級である。
2.そのため、このような強搾取が異常であるとの感覚を全く持ち合わせて
いない。
3、そのためまた、裁判官が和解室で示した正義感の一かけらも持ち合わせて
おらず、裁判官の和解案=小林の専任化など一考の価値もないと思って
いるのである。
理事会の態度がはっきりしたので、当組合と支援する会の行動が、大学に与える
影響については、今後は考慮する必要はない。
読者は、支援する会のHPに掲載されている「舘教授の陳述書」をご覧ください。
大学の実態が詳細に暴露されています。
http://20kobayashi20.com/trialreport.html で「中央学院大学にたいする小林勝さんの
20条裁判を支援する会」のHPを開き、さらに「裁判報告」の所をクリックすると、読むことができます。