Step forward one step!(夢の実現へ)

新たな「夢の更新&実現」への一歩を踏み出す息子!

価値観

2019-05-08 | 自分
 最近、
 「個人情報」に関連した不快な出来事がありまして。。。

 そもそも
 一期一会 を旨としてきた私。。

 「同窓会」にまつわる騒動です。。

     

 役所で交付する「住民票」。。
 誰でも取れる時代ではない!
 本人以外の場合は、
 同一住所の家族(=証明書持参)ならば
 交付してくれますが、
 たとえ同じ住所に居住であっても
 生計を別にしている「2世帯」であると
 親の住民票(もしくはその逆)を受け取るためには
 「第三者」という立場になって
 「代理人」として「委任状」が必要になるのです!

 また、
 夫のDVから避難している妻に対しては、
 戸籍上の夫に対してでも、 
 戸籍上の妻の現住所を保護する義務があって
 たとえ夫であっても交付できない時代です!

 加えて、
 ストーカーその他、犯罪に通じる可能性を鑑みて
 「住民票」の交付には慎重を要する時代なのです!


 それくらい!
 「現住所」の漏洩には 
 厳しい時代になっているのに。。。。

 不如意に私の現住所を教えた奴がいる
 「同窓会」という名目で・・・
 本当に気分が悪いです


 何を言いたいか?
     ・・・ですが、
  どこぞの誰かが 
  私の大切な個人情報=現住所を手に入れて
  「同窓会名簿」の業者に
  企画~会費までコミコミの料金で丸投げをした結果、
  「同窓会の案内状」が届いたのを見て不快な思いをした
 という話です。。

 
 もう一つの個人的感情として、
 自分の「ふる里」と感じられる場所は
 義務教育期間(小中学校)を過ごして来たところではなく、
 その当時から
  現在ここに居るのは、
  親が住んでいるから・・・であって
  私にとっての郷愁の場は
  祖父母 や 母方のルーツの場所
 という強い感覚がありました。

 しかも高校からは、
 いわゆる「地元」の友人らが多く通う環境ではなかったことと
 さらに大学~結婚後に住んだところは
 もう「地元」というエリアから遠かったので。。。
 唯一、
 私にとっての「地元」という懐かしむべき場所とすれば、
 大学~結婚初期まで
 夫とともに過ごした地域・・・という感覚なのです

 まして
 もう 実家は かつて住んだところには無く、
 もともと両親は
 「地元(=私が義務教育を受けた地域)」の出身者でもない!
 親戚も 皆無だし・・・、
 となると、
 「中学校の同窓会」という案内をもらっても
 私の記憶には
 懐かしく思い出される人は少なく、
 ほとんどが 名前すら覚えていない関係なのです
 
 現代では
 こういう人こそ! 多いのでは???
 
 
 
 そもそも!
 一期一会 という心持ちで
 その時々の人との関係は大切にしてきました・・が、
 それぞれの人生は 常に流動的であり、
 「あいつ 今何してる?」擬きで、 
 「同窓会」云々という名目で
 その後の人生を詮索するような場は好みません!
 
 あえて関わろうとしなくても
 個人的にご縁があれば また出会うだろうし、
 「後日談」は そういう時に話すくらいで十分
 常に
 現在進行形の人間関係を大切にしたい・・・のです

 ただ それだけの事。。。
 私の価値観なので 申し訳ありません


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5/7 わが家の頭上の空

それと 面白かったので
   
 
  
 10連休明けの昨日は、
 「令和」になってから 初出勤 & 初登校
 ・・・という方が多かったことでしょう

 今後日付 を 手書きするときには 
 令和元年  と 意識しないと
 うっかり 間違えそうです ね



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