日本大学に13か月検診に行ってきました。
ジャッキーの鼻の腫瘍に放射線を打ち終わって13カ月目です。
結果は良好でした。
CTを予約していたのですが
「レントゲンはいかがでしょう、何かしらの影がみえるようだったら
CTを撮りましょう。」という獣医の提案があったので
したがってみました。
でもレントゲンだったら近くの病院でも撮れるんだけどな~とも思いましたが。。ね
↓ とがっているのが鼻先です。
鼻中隔(はなちゅうかく)を境に左と右の鼻があります
参考画像(これはCTです)
空気は黒く映ります。
本来左右対称で黒くないといけないのです。
因みに左右対称ではないですね
↓ で、これが今回のレントゲンです
2017年9月
右と左の濃さ加減がまったく同じで
空洞の中の微細な模様もほとんどみだれがなくて
エックス線写真に写るような塊は鼻の中にないそうです。
鼻の中に 白くポツンと見えるのはマウスの矢印です。
2016年7月 CT(キャミック撮影)黄色の部分が腫瘍です。 前から 上から
(キャミックは画像が左右反転します)
2017年4月 と1月(日本大学)
CTで撮れば↑ このように少しは腫瘍があるのかもしれませんが
これがほんとうに腫瘍かというと病理検査をしないとわからないそうです。
ジャッキーの場合、これだけ綺麗なら
腫瘍が無いとは言えないけれども
↓ 鼻の中の腫瘍は心配する状況ではないのだそうです。
とりあえず良かったです。
ただ腫瘍の恐ろしいのはある日突然パ~~ンと増幅しだす点です。
再発しないよう、注意の日々が続きます。
ジャッキーが鼻水を垂らせばドキドキして
くしゃみをすれば焦る毎日です。
はい、ここまでジャッキーの顔が写っていないので
生ジャッキーを載せます(笑)
日本大学動物病院の駐車場にて
朝ごはん抜きなので 怒っています(笑)
経過がよければ次の予約は6か月先です。
終わり