昨日の鼻腔内腫瘍のCT検査の後、
神経科の先生にジャッキーの変性性脊髄症の事を
質問する時間を設けて頂きました。
記録なので文章が長いかもです<m(__)m>
ステージⅡは 歩ける。で、
ジャッキーの場合、現在ステージⅢだそうです。
動かせるけど 自分では歩けない状態だそうな。
ステージⅣは横になった状態ではあっても
寝返りは出来る状態だそうな。
(脚の引きずりから1年で歩けなくなり)
今は後ろ脚は動くものの
立てない状態になったのですが、
今後予想される進行状態は
①一年後には前足にも神経症状が出て
寝たきりになり、
②半年後には首の神経に症状が出て
首の神経の中には 呼吸の神経がありそれが破たんして
呼吸が苦しくなったり
上手く唾や食事、飲み物を飲み込むことが
出来なくなって 誤嚥(ごえん)の可能性があるそうな。
③半年後~1年後 遠くへ
変性性脊髄症は
背中の真ん中の脊髄から異常が出て 後ろ脚の麻痺が始まり
やがて首の脊髄にも広がって やがて呼吸困難に陥るそうな。
内臓や心臓にも変化がでてくるんですか?
と聞いたら
(神経とは 脊髄,脳へ伝える神経線維の束をさし
そして自律神経 (交感神経および副交感神経) が
また線維の性質によって,運動神経,感覚神経,および両者の混った混合神経に分けられるそうな。)
つまり 神経の線維で結束されている中の
一部の線維(ジャッキーの場合はせき髄神経)に異常が出た為
後ろから前足にかけてだんだんと歩けなくなるそうで
感覚機能や自律神経が損傷している訳ではないので
つねれば痛いし 暑けりゃは~は~するし
反射神経も生きているので
夢を見れば後ろ脚を蹴ったりするし
自律神経も生きているので
内臓等の消化器官には影響がないそうな。
こんな感じのお話だったかな。
あ、もうひとつ。
車いすを二輪から四輪にしました。
って先生に話したら
「まだ早すぎますよ、
前足はまだ動いているので
まだ二輪で良いのではないですか?と言われました(苦笑)」
病気の説明に不足があるのは承知しておりますが、
私の現解釈として説明しております
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