本日6回予定のうち
5回目の放射線治療に日大へ行ってきました。
先日の鼻づまりタイトルの後のジャッキーの鼻の様子ですが
鼻血→鼻水→粘液性の鼻水&口呼吸
を経て8/20頃から粘液性の鼻水がだんだんと少なくなってきています。
で、それはいいんですが、
血液検査が問題でした。
CRP(炎症反応)が7/24に 1 だったのが(本来は0だそうです)
(その数値は
鼻腔内腫瘍があるからかな、という判断でしたが)
本日再度血液検査をしたら
白血球は問題なかったんですが
CRPが 17 もありました。
大問題です!
炎症の数値は
鼻が詰まってその炎症からきてるのかもしれないので
鼻の粘液を外注に出して検査して
抗生剤の選択をしましょう。
ということになりました。
が 帰宅の道中、ふと
ジャッキーは今まで脳炎が発症すると
炎症反応が高くなったん~と思い至りました。
2016年6月がCRP 20以上
2012年8月がCRP 7 でした。
改めて ジャッキーを観察すると
今日はワンワン言わないし、
昨晩もご飯をガツガツ食べませんでした。
昨日は朝方右耳が垂れて 頭を数十回振りました。
(病院に行ったら右耳が少し赤いとのこと)
もしかしたら脳炎の兆候かもしれないと思いました。
すぐにかかりつけ医に電話して
今 服用している薬の処方を変えてもらいました。
鼻の粘液の炎症の結果が今週中にも分かるでしょうし、
8/26は最後の放射線治療になるので
場合によっては日大で3クール目最後の放射線治療と
同時にMRIで脳を確認してもらうかもしれません。
困ったねぇ。
「もう検査も治療もやだな~」
だよね。
でもキミの体を楽にするためだからね。
と思うのは飼い主の身勝手でしょうか。
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さて 暗い話とは逆に嬉しいお話しですが
本日 日大での治療後、精算待ちをしていたら
「ジャッキーちゃんですよね?」と
美しい方から声をかけられました。
見覚えのない方だったので
はい? と 私がいぶかしげに応えると(笑)
どうやらジャッキーのブログをみて下さっているとのこと。
ちょうどその方のワンちゃんは治療中で
ワンちゃんのお顔を見ることは出来ませんでしたが
ジャッキーと同じ 鼻腔内腫瘍と闘っている10歳の子だそうです。
頑張れ~~
応援しますね~
数十分 治療のお話や目薬のお話など
情報交換をさせて頂きました。
勇気がいったでしょうに
思い切って私などに声をかけてくれて
ありがとうございました。
嬉しかったです。
別れ際
お互いがんばりましょうね、
と固く誓ってさよならしました。
こんなへっぽこブログを読んでくださって
その上 声までかけて下さって とっても嬉しいです
ブログを書いていたからこそ
素敵な一期一会があって
それもこれもジャッキーがいればこそのご縁です
ジャッキーにも大感謝ですね。
「感謝するなら ウマウマ下さいな~」
はいはい。
おわり