手術から1か月半経ったのでレントゲンとエコーを撮りに行きました。
この画像ではちょっと分かりづらいので
少しアップにしてみます
↑ クリックしてみてください。
丸ってあるのが腎臓で 砂の粒みたいなのが3つから4つ見えます。
腎臓にはまだ結石があるということです。
でも膀胱には結石も無く、尿からは結晶もでていません。良かったです
↓ は手術前のレントゲンで左の矢印が同じ腎臓です。この結石がまだ残っているようです。
で、↓ これが前立腺です。2.52センチ×1.37センチです
そんなに小さくはなっていないそうです。っていうか小さくはなったけど劇的に変わってはないそうな。
で問題が発生しました。
↓ ですが
ＵＢが膀胱 ＬＮがリンパ節です。
リンパ節がちょっと太いらしいです。腰下リンパ節肥大（ぎみ）だそうです
ちなみにジャッキーは左右ともリンパ節が5ｍｍ以下だそうです、1センチを超えると腫瘍性があるそうです
つまりガンです。そしてリンパ節転移をしてしまうそうです。
なので 1~2か月後 また様子をみるそうです。
なんじゃろね～
実はですね、
結石の手術を10月27日にして抜糸を11月6日。その後元気だったのですが
11月20日過ぎからお散歩拒否が始まりました。
今年3月にもお散歩拒否があって3か月くらい歩かなかったのですが（原因不明おそらく何らかの痛みだと思います）
今回はどういう理由からなのかな。
おうちでは普通です。寝てるだけだけどね
以前は「散歩いくよ」っていうと目の色を輝かせていましたが
今は「散歩」で全く反応しません
で、お散歩はおしっことうんちをしたらもう帰る、という感じです
そういえば手術後、トイレシートでおしっこをするようになってからな気がします。
ここ何年かトイレシーツを使うのは年に数回だけだったのが
水分多めのご飯にしてからおしっこが近くなり、且つ大量になったためか散歩時間まで我慢が出来ず、
トイレシーツでおしっこをしてくれるようになったようで
喜んでいたのですが・・・
獣医さんによると年齢によるもの精神的なものでないとすると
「甲状腺機能低下症」かもしれないとのことです。
ホルモンが影響しているらしく症状は多岐にわたるそうです。
血液検査を（外注）すれば分かるそうです（一万円だそうです）
ただ微妙な結果だったりもするらしくって
投薬してみてあ、やっぱり甲状腺機能低下症だったんだね、なんてこともあるそうな。
ジャッキー、相変わらず病気のオンパレード中です
「別にお散歩行かなくってもいいし。用が終わったらかえりたいし。」
って言っています。
秀斗ちゃんはそういう症状から血液検査をしたんですね。 3回調べてもらったんですか。
小さなお薬を飲んでいるんですね（飲んでいた？）
秀斗ちゃんのその時の体調や対処法が聞けて参考になりました
ありがとうございます(*^_^*)
日記で病気の事を多分載せてない気がします
甲状腺低下症は比較的、高齢犬に多いそうですが、
秀斗の場合は獣医さんが「毛艶がわるくなったなぁ」
と元々、心拍数が低い、散歩の距離が短くなったなどなど・・・
1回目の血液検査で引っかかり、3か月は続けて血液検査をしたと思います。
小さなお薬を4等分にカットしてるんで、爪の中に入りそうなくらい（笑）小さな粒のお薬です
参考になればいいんですが・・・
ジャッキーの病院にはＣＴはあるんですがね～(笑)
ええ～～
症状や病気のことについては1年位前のｓｉｂａｎｅｋｏさんの日記を探せば見ることができるかな？
ジャッキーの心配をしていただき恐縮です
応援ありがとうございます。そしていつにも増して読みにくい日記を読んでくれてありがとうです
ジャッキークン、大丈夫ですか?
秀斗も甲状腺低下症を発症して1年経ちましたが
お散歩行きたくないっていう症状は無かったけど
その子によって症状は違うだろうけど
甲状腺低下症の血液検査は外注なんですか?
秀斗の通ってる病院では普通の3倍位の時間・・1時間半くらいで、ちゃんと数値が出ますよ
リンパ節のも気になりますね。
一難去ってまた一難ですね★
何も悪いものが出ない様祈ってます
悪くても投薬くらいで済みますように