真夜中に、けたたましいケータイのアラーム音で目が覚めました
台風による河川の氾濫の危険性が予想されるための『避難準備情報』でした
その後もTVのニュースよりもいち早く、市の危機管理課から次々とメールが届きました。
ケータイはバッグに入れたままの不携帯ですが、『いざ』というときは心強いアイテムですね
台風の状況を知らせるために、隣に住む母を起こしに行ったところ母はぐっすり夢の中でした。
災害が真夜中に起こった場合、ひとり暮らしの高齢者は気づくのが遅れて危険にさらされますね・・・。
義母は高台に住んでいるので、今回は浸水の心配もなくとりあえず大丈夫・・・
90年も地元に住む母は、「滅多なことは起きないよ」と楽観的でしたが一応、非常持ち出し品を準備
貴重品、着替え、タオル、ワンコのごはんなどなど荷物が多くて・・・旅行じゃないのよ~(笑)
有難いことに避難することもなく済みましたが、災害時の『いざ』に対する認識は深まりました。
母たちの安全を優先することや家族であるワンコニャンコのことも考えて臨機応変に行動
自然災害は予想もつかない形でやって来るので、日頃から対応について話し合っておこうと思います。
それから屋内・屋外ともに点検して片付けておくことも安全につながりますね・・・。
今回も護ってくれた天使さんたちに『ありがとう』 感謝しています
みなさまも、どうぞお気をつけくださいね・・・