年末は久しぶりに紅白を観て、遠くに除夜の鐘を聴きながら2015年を迎えました
いつもの年越しと違ったのは、気持ちが淡々としていてちょっと大人になったような気分でした。
年齢は十分過ぎるくらいに大人なのですが・・・(笑)
実家に年始の挨拶に訪れた親戚の人たちと自然体で笑顔のご挨拶をして
これまでは・・・「もういい加減に解放されたいなあ・・・」と思っていた実家での宴会の手伝いも
「先方が楽しみにしてるならば、手抜きはしても喜んでもらえるように工夫しよう
」に変わり
料理選びも買い物も部屋の準備も片付けも、鼻歌まじりで楽しんでいる自分がいました
手伝い役から主催者役に母からバトンタッチ~
みんな大満足の様子で本当にヨカッタ~♪
たぶん・・・人が喜ぶ顔を見るのが大好物であることは間違いないのですが
いろんな殻から自由になっていくことで、いろんなことが楽しく感じられるのでしょうね
やらされるんじゃなくて、面白そう
だから、やってるんです
そんなときは天使さんたちもいろいろ活躍できますからね~