ブログが済んだら、お休みなさいです。明日は、オペラ通りのユニクロに行ってみようと思ってます。モンサンミッシェルでは、多分海の強い風が吹いて、雨でも降ったら大変なので、パーカーでも持って行った方が良いと思うので、製品も良くて値段も安いユニクロに、行きます。
で、約束のバルビゾンの話です。１回では難しいかもです。ミレーのアトリエは、水曜日はお休みです。でも以前見ているので今回は、色々な画家が寝起きした、宿と言うか、下宿した場所を、じっくり見てビデオで、なぜバルビゾンに画家が集まったかを、知る事が出来ました。
昔、天使や貴族を描いた絵はともかく、風景等、自然な物、働いている農夫の絵等は、芸術では無かったのです。それで、風景を求め、少しずつバルビゾンの景色に惹かれた、画家達が集まり始めました。モネ、ルッソー等、昔、教科書で教わった人たちです。
大きくて爽やかな森です。中には大きな石がゴロゴロあって、ミレーのお墓もあります。今は町の壁に彼らの絵が、モザイクになって、町を飾っています。
町のあちこちにある、モザイクです。何十枚もあります。そして、今もギャラリーが沢山あり、画家のアトリエも見せてくれました。農夫達の仕事の厳しさ等も、下宿の白い壁に、顔とか、ポーズが描いてあって、迫力がありました。何百人も画家達のサインが宿帳に書いてありました。自然の絵の素晴らしさを、世の中に教えた、画家達の名前でした。
では、おやすみなさい！
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