本日はよろしいお天気で色々はかどりました。山では、猟師の猟犬がワンワンと鹿を追いかけて鳴いていました。ばらけたファミリーの鹿が、別荘の中に入ってきていました。富士山が世界遺産になるそうで、もう、別荘の土地が値上がりし始めたそうです。
富士山もまだ雪が多く綺麗です。今日は、皆さんの書き込みミーティングほ置いといて、思いついたジェジェの話。まず、ロサさんの質問からです。鼻の赤いのも赤くないのも、同じです。人形を作る人は細心の注意を払って、ほほ吹きをするので、小さなほほになります。
私は大きいほほ吹きをオーダーするので、鼻に少しピンクがかかります。だから鼻が赤くなくて、ほほの大きいジェジェはほとんど居ませんが、たまに居ます。私は、鼻にかかっても（ピンクが）可愛いのでOKを出します。でも、鼻にかけて！なんて云いませんから、みんな、少しピンク！
みぃさんの顔を見ても、ほんの少しピンクかな？でも長い時を経て、退色してるかもしれません。わざわざ、鼻にピンクを掛けてる訳ではありません。だから、どっちも本当です。
次に私は頭が良くないので、はっきりは分からないけど、１９７２年の１２月の２０日過ぎに最初の発売でした。２４００のオーダーに対して、
１８００体ちょっとの製品が出来ました。それはほとんど２店舗のお店で売りました。おもちゃ問屋さんは、全部返品してきました。
そして、大、小、ソフト大、ソフト小と翌年に揃えたような気がします。大は前にも書いたように、はじめはセキグチの工場で、それから後はずっ～と、同じ他県の工場で作り続けたので、狂いが余りありません。
で、衣装はサッカーのワンピース（茶、緑、えんじ）エプロンが、ステテコの布で薄い茶色の物が、初期のジェジェです。商社の倉庫を空っぽにして、ワンピースが、オリジナルプリントに無地を組ませた物が、次のジェジェです。
それでは、また明日・・ニットの話も遅れてます。くろこさん、写真おくれませんか？開かないのはなんででしょうかね～？またね～
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