普段ズボンのポケットに入れてiPhone12miniを持ち歩いている。
それでその日の朝もポケットに入れてトイレに入った。
家では大も小も便座に座って用足をする。
そして小をしたあと、立ち上がったその時、ポケットに入れて
あったiPhoneが便器に飛び込んじゃった。
というのは、用をたしているときiPhoneを出してInstagramを
見ていた。用が終わってポケットにしまったが、不完全だったようだ。
えーって!
すぐ手を入れてiPhoneを水から出した。
その間2~3秒かな。
そしてすぐ水で洗った。もう濡れちゃっているから
どうにでもなれ的な気持ちだった。
完全に便器の中のぼくの出したものの中に
浸かっちゃった。
あーああ、まだ買ったばかりだったのにもう駄目に
なっちゃったかとちょっと落ち込んだ。
でもまあ操作をしてみようと、だめもとで画面に
タッチしてみた。
そしたら、iPhoneは何事もなかったかのように、正常に
動作してくれた。
本当に何事もなかったかのように。
これにはびっくり。すごい防水機能。
まじで驚いた。どういう技術を使っているんだろうか。
恐るべしiPhone12mini。
これならどこに持っていっても心配することなく
使えることがわかってよかったかな、と思って
ハプニングは終わった。
でも本当はこういった場合、操作をしてはいけないようだ。
電源を切って、そのまま何日間か放置して内部を乾かした後で
電源を入れ直して操作をしたほうがいいようだ。
まあそれにしても現在のそういう技術はすごいもんだという
ことがよくわかった。