慈悲の心と少欲知足で生きる世界に幸あれ!

人類だけの地球ではないことを肝に命じて、少欲知足で
人生を生きている人は幸いなり。

WindowsパソコンをLinuxパソコンにした

2020年10月24日 | パソコン

今使用しているパソコンは、LenovoX201という機種で
メモリを8GBにして、HDDをSDDに換装しているので、Windows10でも
全く問題なく操作出来ています。

それとは別に、もう一台ちょっと昔の機種で、DELL INSPIRON630mと
いうのも時々使っています。
もともとのOSはWindowsXPで、サポート終了時にWindows7に
アップグレードしたのですが、動作が遅くなってしまいました。
CDを聞いたり、DVDを見たり、ネットをちょっとやったりと。

そして、今年になってWindows7もサポート終了になったので、これを
きにLinuxを使ってみようかなと考えました。

Linuxはスペックの低いパソコンでもサクサクと動くというので、ちょうど
このパソコンにはもってこいかなと。
それと無料で使えるというのも気にいりました。

Linux おすすめで検索すると、さまざまのOSがあることがわかり、その
中から、LinuxミントというOSを選びました。

インストールは簡単ですが、用意するものがありました。
USBメモリかDVDーRデスクですが、使っているWindowsパソコン
にはDVDドライブがないので、USBメモリで4GB以上のものを
選びました。あとで知ったのですが、USBメモリは何度でも、どの
LinuxOSでも書き込む、そして消去することが出来るのでした。

それと ルーファス  というソフトです。
このソフトでUSBメモリにインストールソフトを書込みます。

それで、USBメモリをソケットに差し込んで、LinuxミントのHPにアクセス
してソフトをダウンロードしました。
32bitパソコンなので、それにあったソフト(Linux Mint19.3 cinnamon)を選びました。

ダウンロードが終わったら、ルーファスを起動します。
そして、USBメモリに書込みをします。

書込みが終わったら、パソコンのUSBソケットに差し込むと、試用画面
が立ち上がります。ここで、どういったものか確認することが出来ます。

問題なければ、画面の中にインストールアイコンがあるんで、それで
簡単にインストールが出来ます。
私は、確認もせずにインストールしましたが。

インストールも簡単で、特にWi-Fiの設定がWindows7とは段違いに
簡単でした。そして、同じスペックで表示されるとは思えない画質の
良さにビックリでした。
もちろん動作も問題なく、ネットもストレスなく見ることが出来ました。

特にLinuxミントはWindowsと操作方法が似ているので、全く
困ることはありませんでした。

LinuxOSはWindowsで動いたソフトが使えないということですが、
MicrosoftOfficeのエクセルやワードも、Wineというソフトを使うと
インストール出来るし、AmazonKindleも普通にインストール出来たし、
本当に無料でここまで出来るのはありがたいことです。

 

なお、リナックスでよくおこる文字化けやAmazonKindleのインストール等

については、こちらのブログで書いていますので、よろしかったらどうぞ。

 

コメント
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