きいて
適当なことなら言わないから
それを前提にして聞いて
あなたが好き。
目に映るものが 全てじゃない
でも 実際には
目に映るものに左右されがち
たとえば あごのラインとか
私にはない 骨ばった手とか
なんか感じる 素敵よ
その手が 指が
私に触れればいい
その低音で 耳元でささやいて
感じるのは 声だけじゃないはずだわ
めがねをはずして
眼を 見せて 近づいて
下ろした前髪 さわっていいかしら
近づいてくれたら
感じるのは 吐息だけじゃないはず
おもみも くちびるも したも
全てが 安心する
信じてなんて 言わないから
ただ聞いて
わたしのおもみに いみを感じさせて
今の私の感想を。
高校か大学生辺りで書いたもの。
高校かなぁ?基本高校から大学に色々書いてたので。いぇーい文芸部!
年上の相手に本気に思って欲しい…
みたいなイメージで書いてました。
というか私、年の差カップルが好きだったんですよねー。
学生だからね、好みも少し今と違う。
話を設定考えたりして少し書いたりを繰り返す典型的オタクだったのです(笑)。
でもね!詩ならば!ポエマーにならなれる!
とばかりに数編書いてたので、アップしました。
完結した話とかも数個あったのよ。
いつかアップしよ〜。
ブログって便利ですね〜。