幸せになる方法

  斎藤一人さんの
 「幸せになる話」他
  ツバメさん観察、
  趣味の話、等

保護ツバメちゃん観察

2020-06-23 11:12:03 | ツバメさん
ぴぃちゃんを、日光に当ててあげようと日当たりのよい部屋に行くと 
独特の羽を開き気味の日光浴の体制をするので
私は 始め 具合が悪いのかと勘違いしたくらいです。
顔も、ボーッとして 口を開けて、アホみたいな顔になるので 面白いです。
鳥は 表情があまりないかと思いましたが この時は「おかしい顔!」
 と思いました。 いつもは 真ん丸の目で かわいい顔ですが 
アップの写真を撮り続けていた時は 険しいキツイ顔に 
撮れたりした事もあったので、 「もうやめてよ」と 機嫌悪くしていたのかな・・??と思う事も。

日光が当たり 暑くなると エサの横にある、、飲み水の中に顔を突っ込み
体にかけるようなしぐさで ブルブルと水浴びのようなことを いつもしていました。

寝るときは 自分の頭の上あたりに ぴいちゃんボックスを 置いて寝ていました。 
夜中に止まり木から 何度か落ちたりもして バサッと羽の音がして
慌てて起きたりしていました。
 なので止まり木は 低くして下には 紙くずをたくさん敷いていました。
 昼間も 出して欲しい時は 羽ばたき ボックスの中で バサバサしていました。
羽ばたく音に気が付き 出してあげるのですが 就寝中も 頭の上で羽ばたく音には 敏感になっていました。

私は日常生活でも 以前からツバメの事を 優先していたりして 
友達にもランチなどに誘われても 「巣立ちの日だから」と 延期してもらったり
お正月も 義父母の家に挨拶に行くのに ぴぃちゃんがいる年は 心配なので
長時間は 放置しておけなくて 行っても 家族を残し 一人先に
 帰宅して来た時は 少し気まずくて 義母に 多少 イヤミの様な事も
言われてしまいましたが 気にしないことにしました。 
私の価値観? であるので仕方ありません。
と言っても ツバメのせいで 行かなかった という訳ではないし、
それに 私一人が早めに 帰宅しただけですから・・・。

私の大好きな 織田裕二さんは動物好きで カブトムシも好きで
 「カブトムシの幼虫も、【命】だから 捨てるわけにいかない。」と
言っていたことを思い出すのですが、 私は虫については わかりませんが、
生物の命を大切にするという意味では 同じ心情だと思いました。
   ☆~~長くなってしまったので また明日に続きます。~~~☆








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