生まれて初めて腱鞘炎になりました。
最初は、左手人差し指の第1関節、右手薬指の第1関節が軽い痛みがありました。
重いものを持った時にやっちゃったかなと思っていたら、上腕の筋がつったような感じになってきて、重いものを持つとピリピリときます。
空き家となった実家の除草、部屋の模様替え、演奏会となど、腕や指に負担のかかることが避けて通れず、無理したらこの結果です。
医者によれば楽器演奏だけではなりにくく、調子が悪い中で力作業をしたことが悪化の原因だそうです。
指の関節は、そこに力がかかったでしょと手振りで示されてしまいました。
この程度であれば塗り薬と安静で大丈夫とのことでしたが、「調子が悪いのに普通の人がしないようなことや作業などをするからこんなことになるんです。」と説教されちまいました。
無理はいけませんね、反省。
母親が特養に移って3週間になります。
先週、演奏会や台風で休めず、今日あたり行こうかと思っていたら施設から連絡がありました。
ドキッとしましたが、初回の眼科だけ同行して欲しいとのことで、訴えは多いものの徐々に慣れてはきてますよとのことでした。
会いに行っても、感情のコントロールが利かなくなって妄想まじりの愚痴を延々と聞かされるだけなので、落ち着くまでは面会しても・・・です。
そのあたりは施設の方も分かっているようで、今月は病院の動向ぐらいにしておこうと思います。
一方、父親は、ちょっとしゃべるぐらいでは認知症とは気づかないレベルになってきました。
母と違って性格も維持されており、孫を連れていけばニコニコして「元気そうで何より、学校生活は楽しいか?」と声もかけられます。
ただ、5分程度で同じ会話が繰り返されてしまいますので、要介護1には変わりはないと思われます。
以前、しきりに言ってた外へ連れ出して欲しい的なことはなくなりました。
自分の状況が、ある程度は把握できているようです。