《 sai 》です。
只今、千葉東店では、鉄道友の会東京支部千葉サークル
有志による、「鉄道写真展」を開催しております。
今回は、地元京成電鉄の『 新型スカイライナー 』が
【ブルーリボン賞】を受賞した事を記念して、京成電鉄特集です。
特急『 開運 』号、民鉄として初めて
リクライニングシートを装備した1600型です。↓↓↓↓
戦後の復興途中の昭和28年、前面2枚窓の湘南型と
マルーンの塗装で颯爽とデビューしたのは、年配の会員
にとって、当時、衝撃的な出来事だったと語られている
そうです。この車両に魅了されて鉄道ファンになられた方
もいたとか。(鉄道友の会会員談)
『 貨物列車 』 これは一見の価値あり↓↓↓
まだ、自動車が発達していない昭和29年、砂利や枕木を
積み、保線係員を乗せて線路の保守に活躍していた頃の
写真だそうです。
『 初代スカイライナー 』 ↓↓↓
確か、もと鉄(もと鉄ちゃん)の、わたくし《 sai 》の
浅い知識では、この初代スカイライナーもブルーリボン賞を
受賞しました!...よね。
この他にも、懐かしい、秀作を多数展示しておりますので
是非、千葉東店へお立ち寄り下さいませ。
ここで、鉄道友の会についてご紹介させて頂きます。
鉄道友の会は全国の鉄道愛好者で組織された団体です。
創立 1953年11月14日 | |
会員数 約3,300名 | |
賛助会員 70法人・団体(JR各社を含む) | |
研究会 5研究会 | |
支部 17支部 |
広く鉄道知識を普及し、鉄道趣味を通じて会員相互の
親睦を深め、鉄道を愛護し、その発展に寄与すること
を目的としています。
最も知られている活動の一つが『 ブルーリボン賞 』です。
会員の投票により、前年にデビューした車輛の中で最も
優れた車輛が選定され贈呈されます。
新聞各紙でも報道され、鉄道各社でも名誉ある賞として
期待されているようです。
鉄道友の会 東京支部千葉サークルでは、毎月第3土曜日の
18時から、船橋市中央公民館で例会を開催しているそうです。
スライド鑑賞や情報交換などなど、
鉄道懇話を楽しんでいるようです。
興味のある方は、テスト参加も出来るとのことですよ!
詳しくは、千葉三菱 千葉東店の『 鉄道写真展 』会場にて!
《 sai 》