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EVの航続距離はまだまだ伸びる!?

2012年07月21日 | i-MiEV

こんにちは、<< max >>です!!
【パイクスピーク・インターナショナル・ヒルクライム】
電気自動車(EV)で参戦すると発表したことでも話題のi-MiEV

Imiev_evolution1

Photo @ 古城さん
古城さんの「 i-Meeting2012 」レポート もあわせてお楽しみ下さい
今乗られている方も、これから購入を検討されている方も、
≪航続距離≫って気になりませんか?
そこで、今回はEVの航続距離をもっと快適に伸ばす方法をご紹介致します
 セレクターレバー「Eco」を使いこなそう!
走行距離に配慮し、出力を抑えて電力消費をセーブすることが出来ちゃう「Eco」ポジション
同クラスのガソリン軽自動車よりも力強く加速するi-MiEVは発進時に必要以上のエネルギーを使いがちに…。
「Eco」ポジションを使うなど配慮することで、発進加速に使用するエネルギーを抑えて
航続距離を伸ばす!ということが可能なのです
また、ゆるやかな発進・停止を心がけ出来るだけ一定のスピードで、車間距離を開けて走ることも勿論大切
そんなエコな走りを「Eco」モードは賢くサポートしてくれますよ
 回生ブレーキを活用しよう!
「回生ブレーキ」とは、走行中にアクセルを離すとモーターが発電機として働いて、
走行する車両が持つエネルギーを電気に変換し、
駆動用バッテリーに充電する機能のこと。
長い下り坂や加速減を頻繁に繰り返す状況などでは、
より回生ブレーキ力の得られるシフトポジション「B」モードへ!
 混んでいるなら高速へ!?
一般に高速道路を走る際、
時速90キロ以上のスピードを出すと、電費が悪くなってしまいます
それは空気に代表される走行抵抗のせい
ですが時速90キロ以下で、出来るだけ一定のスピードで走ると、
信号待ちや渋滞など、発進・停止を頻繁に繰り返す市街地よりもいい条件になるそう!
カーナビやラジオで一般道路が渋滞してる情報を掴んだなら、
高速などを利用することで、航続距離を伸ばすことも出来る…!?
 シートヒーターで冬に負けない!
エアコンを使うと航続距離が減るんじゃない…?

そう…エアコンは電力消費が大きいので、航続可能距離への影響も大きいのです。

設定温度を控えめにしたり、風量を抑えたり、

こまめに調整することが大切…といえど、冬の寒さは堪えますよね…。

そんなときは「シートヒーター」!!
体を直接暖めるシートは冬場でも快適に運転が可能!
購入の際は是非、こちらもご検討を
※i-MiEV Gに標準装備(運転席/助手席)、i-MiEV Mにメーカーオプション(運転席)
 夏も冬も、「クール&ウォームクッション」でエアコン要らず!?
(株)デンソーからは「クール&ウォームクッション」が発売されています。
涼風・ヒーターの両機能を搭載した優れもの!!
夏は送風機能でムレや汗知らず!
冬は座面のヒーターが太もも部分から暖めてくれる
しかも、消費電力は車載ヒーターの≪200分の1≫
シートサイズに合わせてシートクッションの長さは調節可能で、
別売りのACアダプターを使えば、
オフィスや自宅でもマルチに使えちゃうのです
詳しくは、お近くの千葉三菱のお店でお問い合わせください
―――――――――――――――
搭載された機能が、まず快適な走りをサポートしてくれる三菱のEV
そして安全・安心・エコな運転を心がけることでもっともっと応えてくれるのが、
三菱の「i-MiEV」「MINICAB-MiEV」です

これからも是非三菱のEVをもっと楽しめますように情報をお伝えしていきたいと思います

<< max >>でした
:::::: 参考 ::::::
「EVポータル」
「MiEVのりこなしBOOK」
コメント
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