キーンと眩しいgoldよりも
無機質っぽいplatinum（Silver）のほうが好き。
いゃ…これはどうでもいいことなんですが(^^;)
ちょっと長く抱えていた本が読み終わりました。
本を探すことに慣れていないので どうもジャケ買いができない。
この本に辿り着いたのは
嵐のニノが主演で映画化されるというもんだから
映像化される前に読んじゃえ。と
とっても不純な動機（笑）
犯罪防止を目的として国民のDNAを管理し
そのDANデータ基に犯罪を捜査するが
DNA捜査が通用しない連続殺人事件をきっかけに
主人公は「追う者」から「追われる者」に。
こんな感じの近未来ＳＦもの。
近未来SFものって けっこう好きかも。
しかも国民のDNAをデータ化して管理しちゃうって
なんだかあり得そうなリアル感がおもしろい。
とはいえ ３分の１ぐらいまでは ダラダラとなかなか進まず
中盤になるにつれて グイグイと引き込まれ
ラストまで一気読みしちゃいました。
ただ…ラストの描写が なんかあっさりだったのは
勿体ないような。。。
犯人が分かったら後はどうでもいいんじゃない。じゃなくて
もう少し余韻が欲しかったような気がするのは あたしだけかな(^^;)
この本が読み終わった昨日
softbankにプラチナバンドが割り当てられたらしい。
プラチナつながりのリアルタイムが妙におかしかったりする。
（言葉だけで内容的には繋がっていないです）
周波数のことはよく分からないのですが
これでsoftbankの通話可能エリアも広がるし
繋がりやすくなるらしいから（たぶん）
softbankユーザーとしては うれしい限りである(^^)
ただ。。。
「softbankさん…エリアが弱いんだよねぇ」と
ウチの担当のsoftbank営業をいぢめられなくなっちゃうのは
ちょっと残念かな（笑）
さて今日から３月です。
もうすぐ春ですね(^^)
重いコート脱いで…
いゃいゃ…重い脂肪を脱ぐ準備を本格的に始めなくちゃね。
（と…いつも気合いだけはすごいんだけどね）
プラチナのように無機質な輝きが放てるように
（いっそサイボーグにでもして欲しい・笑）
