チビ録。

2005年から日記を書いています。
女の一生with猫と酒と飯。

セクシャリティ。

2024-02-11 11:19:42 | ひとり暮らしの家庭の事情


今期、LGBTQ+の登場人物がいるドラマを2本見てる。
1作は、女の子同士でごはん作って食べて仲良くなって可愛いなぁと思ってたら、主人公が相手の女の子を好きになってた。
恋愛ドラマだと思って見てなかったので振り返ってみて、自分に分かりやすく相手が男の人と考えてみたら、普通に恋愛モノだった。
友情を育むのとカップルになるのは、同じルートなんだろうな、などと思いました。

でもこの前、家族の知り合いがLGBTQ+でカミングアウトしてる人で~って話してる知人がいてさ。
家族への影響が心配って言ってて、わたし以外の周りの人も「そうだよね~」などと賛同してる場に居合わせてしまった。
わたしはそれを聞きながら、LGBTQ+って病気みたいな悪いもので、感染性があるの?何の心配?て思ったんだけど、
わたしの考えも少数派なんだろうか。別にいいけど。

わたし自身も結婚できなくて子供も産んでなくて生涯独身ルートの女性って少数派に属するので、
本当に余計なお世話って思うありがたくもないアドバイスや気休めやフォローをいただくし、
逆にわたしを傷つける目的でそこを責めるくだらない言動も、これまでにたくさん頂戴した。
たぶんこれからも続くんだろう。
人の考えが変わるのには、時間がかかるんだろうな。

今日はこれから、そういう余計なアドバイスやフォローをしてくれて、ありもしないことを詮索するような人と飲みに行きます。
もうつきあいやめたいんだけど、全員が嫌なんじゃなくてめんどくさいのはふたりだけなんだよね。他の人は好きなの。

0次会、なぅ。(シーインのネイルの別のカラー塗ってみた。これも可愛い)

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