チビ録。

2005年から日記を書いています。
女の一生with猫と酒と飯。

ドゥーイットユアセルフ。

2019-11-30 22:51:00 | 日記



毎年恒例の、会社の先輩の所属してる書道会の書道展を見に行って来ました。
同窓会が終わって、月末の締めも(結果はともかく)終わって、
HP回復してきてるから、行けた感がある。
すごく久しぶりにほっとした週末だった。いい天気でよかった。

ところで、その会社の先輩とランチしながら話してたんだけど、内窓を作ろうと思って。寒いから。
ただ、簡単に出来るやつは見た目が悪くて、見た目がいいやつは技術が追いつかない。
いろいろ調べて見に行って、結局ペンディング。

diyって何の略だろうってずっと思ってたんだけど、ドゥーイットユアセルフ、だって。

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人生、初。

2019-11-29 22:56:00 | 日記
何年の人生かまだ分からないけど、
今現在の女性の平均寿命から考えると、折り返し地点、マイナス数歳くらいかなと思う。
まあ、折り返し地点付近。
これが人生最後かもとか、逆にこれを人生最後にしたいと思うことは、そろそろあったりする。
ちなみにわたしの人生最後の二日酔いは2018年5月18日と決めたので、もう今後は二日酔いにはなりません。

ところで、わたしが人生で最初に元号の存在を知ったのは、昭和59年でした。
時の内閣総理大臣は中曽根さん。
そんな話をしても、同年代の友人は、フーン?って感じです。
当たり前です、オシメが取れたか取れないかくらいのお年頃ですもの。

中曽根さんの訃報を、今日、仕事帰りの電車でスマホのニュースで知りました。
なんだかすごく、ひとつの世代の終わりを感じました。

昭和59年の正月、総理大臣て知ってる?と友達に話しながら、凧揚げをしました。
お名前しか存じ上げず、政治的な意図はまるでないんですが、
ご冥福をお祈りしたいと思いました。

わたしの人生、最初の内閣総理大臣でした。以上でございます。
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クオカード。

2019-11-28 22:53:00 | グルメっぽい話
3000円のクオカードをもらいました。
これまで会ったことがあるクオカードさんはみんな500円だったので、どうやって使おうか悩みました。
でも、悩んだところで、コンビニで使えるくらいの知識しかないわたし。
そこで、今週はお弁当を作るのをサボることにして、毎日コンビニに行くことにしました。

みなさん、セ◯ンイレ◯ンさんのタコとブロッコリーのジェノベーゼみたいな名前のやつ知ってます?
豆腐入りのひじきの煮物もうまいんですけど、
このタコとブロッコリーのジェノベーゼみたいなやつがクソうまいんですよ。
うますぎて写真を撮る前に食べてしまうから写真がない始末なんです。

今週毎日、タコとブロッコリーのジェノベーゼみたいな名前のやつを食べてるから、
今のわたしはタコとブロッコリーとジャガイモ(も入ってる)とジェノベーゼで出来てる。

食べてみたほうがいいと思うよ!
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カサカサ対策。

2019-11-27 19:58:00 | 女子ノ話題



暖房の季節になりました。
エアコンはあったかいけど、Tゾーンテカテカ、目の周りカサカサになりますよね。
寝る前のスキンケアの最後に、こいつを目の周りに塗りますと、しっとりしますよ。

夏は何も変化を感じなかったんだけどな〜。なかなかよい気がします。
お試しください。
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就職。

2019-11-26 21:28:00 | ジョブ



氷河期世代なもので。
相場は分からないけど、自分の求める程度の収入を得られること。

ロングスリーパーの挙句、体力に自信がないもので。
100歩譲って休暇はなくても、睡眠時間を確保できる職場であること。

労働が大嫌いなもので。
嫌いになっても人生に影響のないジャンルの仕事であること。

あとは自分が知ってる世界の、出来そうな仕事であること。
このよっつが就職の条件でした。

そういう意味で、学生時代の蔦屋のバイトは失敗だったけど、
その後も映画は好きだし、いまだに仲良くしてる仲間にも出会えたし、結果オーライ。
そういう意味で、今の職場は大成功だけど、人生の大半が空しい。
ただし、わたしが望んだ空しさだし、後悔はしてないし、
同じ年代で同じスキルで今の記憶を持って人生をやり直すことになったら、
もっと早くに同じ業界に就職するかもしれない。

ただ最近、好きなことを仕事にして満足な収入と休暇を得られる仕事ってどんな感じかなと想像することがある。
それはどんなに幸せなことだろうと。
でも憧れた職業もなかったし、あっても就職出来なかった。たぶん。

全部が時代のせいではない。もちろん。ただ、そんな人生に憧れる。
下の世代と話す機会があったら、
わたしがそうして仕事を選んだことと、ほかに選択肢がなかったと思ってること、
意外と概ね満足していることと後悔も少ししかしてないこと、
でも、その少しの後悔について、常に「でも」と思ってしまうことを、
上手く伝えられないものかなと思う。

子供に夢を持って欲しいと思う気持ち、子供がいなくても、こんな夜には分かるんだ。
(接待でした)
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