本日で無事、2024年も仕事を納めました。
大晦日に年末ジャンボが当たるので、来年は退職の挨拶にだけ出勤します。
そんな夢を見ながら、夢のように楽しかったソウル旅行記を始めますよ!
さてさて、夏のソウルに続いて今回も、成田発のジンエアーで仁川にひとっ飛び。
ジンエアーって機内の安全マニュアルのイラストが面白いのよ。すね毛はダメらしい。
(※本当は、荷物を足元に置くのがダメなんだと思う)
仁川空港からはリムジンバスでソウル市内に向かって、
今回のホテルはソウル駅と明洞駅の間の、会賢(フェヒョン)駅からすぐのレックスホテルってとこ。
古いけど安かったし駅もバスも近かったし目の前コンビニだったし、悪くなかった。
ホテル到着が16時半で、すぐ広蔵市場に向かいました。もう暗くなってたので気が焦るよね〜。
広蔵市場リピートの目的はこちら。
有名なプチョンユッケっていうミシュランのお店に行きました。
夏のソウル旅行の連れは生肉食べられない子でしたの。
わたしも生肉大好きっ子ではないし、
日本で食べたことのあるユッケはそんなに美味しいと思ったことなかったけど、これは美味しかった。
ただ、量がとても多くて、残してしまって申し訳ない。韓国人が大食漢なのか、日本人が少食なのか。
食後は市場の屋台のある辺りを一周してチヂミをテイクアウト、ホットクを買い食い。
チヂミはホテルに帰ってから冷めたやつを食べたけど、冷めててもとても美味しくて、
次回はアツアツのチヂミでマッコリを飲みたいと思った。
あらやだソレ最高じゃない?
ユッケがランチでホットクがおやつで、1時間後に東大門のヘナムナクチという店でテナガダコを食べました。
これの料理名が分からないんだけど、ごま油を使ったテナガダコとニラのペペロンチーノみたいな感じ。
1人1オーダー制なので、あとテナガダコの辛い炒め物を頼んだ。ライスつきで、ビビンバみたいに混ぜて食べるやつ。
両方とも初めて食べる韓国料理で、ここのお店も美味しかった〜。
でもこちらでも残してしまって本当に申し訳ない。ユッケがあんなに大量だと思わずに計画を立ててしまったのが敗因。
これから広蔵市場でユッケを食べるみなさまは、量が多いのでご注意ください。
日本の焼肉屋の一品のイメージで行くと撃沈する。
夕ごはんの後は東大門リベンジ。
と言っても、わたしはそんなに買い物したいとかはなくて、
dundunの地下のセブンでイートインしたいとか(お腹いっぱいだからしなかったけど行くだけ行った)、
ドゥータモール内のEマートでコグマチップスだけ買いたいとか(行ったけど買い忘れて駅のコンビニで買った)、
結局マスクショップが1番安いよね!とか、
デザインプラザのプロジェクションマッピングが見たいとか(チンアナゴかウツボみたいなのが泳いでるやつだった。謎)、
旅の連れが興味のあるお店を覗いたりして、東大門でやりたかったことは全部出来た。
コンビニでビールとバナナウユを買ってホテルに帰って23時くらいでした。
初日から優秀過ぎる。
ちなみに、わたしたちが滞在中のソウルの気温は最高が4度(←最終日だから意味ない)、最低がマイナス10度(←2日目早朝)。
室内がしっかりあったかいのと、移動に地下鉄を使って、歩き回る観光は最低限にしたたので、
わたしは寒さでやばいとかはなかった。まぁ、わたしはわりと寒いのは平気なんだよね。
でも旅の連れ(妹と姪)はだいぶやられて現地で防寒着を買ったりしてたので、
足は出さないで温める、貼るカイロマフラーマスク手袋を忘れずに、オシャレより防寒、が大事かも。
そう言えば、東大門は眠らない街って聞いてて夏に行ったときは確かに遅くでも賑わってたけど、今回の東大門はけっこう寝てた。
年末だから??寒いから???
目的はすべて果たしたからいいけどさ〜。
またソウルに行っても、広蔵市場と東大門はまた行きたいなって思うところです。
優秀な初日から、パーフェクトな2日目に続きます。