つづく、のつづき

おなかいっぱいになった

だいちゃんが

つまようじしーしー（それはしないだろー）

のんびり昼寝しようとしてた頃

 

おばちゃんIのお家に

何かが近づいてきていた

 

ぴんぽ～ん♪

「お届け物でーす」

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ブッ、シャーーーッ！

・・・　Σ(＠ω＠ﾉ)ﾉ！

 

「ハンコはいりませーーん」

お、押すかっ！！(；ﾟДﾟ)

 

またしても住宅街のなかの商業施設敷地内で

ひとり泣いてたとかで

会社？からの通報で役所に保護？されました

 

なんじゃかんじゃ、と日中も動き回ってるおばちゃんたち

いつでも飛んでいける場所にいるワケではござんせん

なので、ぐるっと公用車で連れてきてもらいました

 

「シャー」はびっくりしてつい出ちゃっただけみたい

とっても人なつこくて賢そうなサビの可愛い子♡

FIV,白血病は陰性

ごはんモリモリ食べて数日中にワクチン行こう！

 

 

たまに土日に役所からの「お休みのところすみません」

なんて電話受けると

休んでるのはおまいらだけじゃ（；ー皿ー）イラッ

相手考えてしゃべれ、応用力ねえな

と思うことしばしば、、

 

いつも、ムズムズするんだけど

「役所が保護」って言い方おかしいよね

保護って「まもる」を「たもつ」と書くんだぜ

ボランティアが受け入れできなかったら

あっという間に茨城県動物指導センターへ送っちゃうこと

保護とは言わないんじゃね？

 

もっとボランティアをイラつかせない

スマートな仕組みや体制つくり必要だよね

 

 

 

 

久々にだいちゃん

なんか、

カテゴリーにσ(ﾟ∀ﾟ )ｵﾚの名前が

 

逆光だよ

 

昨年おなかペコペコなところを車にはねられ

役所に回収されて病院に運び込まれたオレ

 

肋骨折れるは

横隔膜は破れてるわ、で大手術

 

でも元気になったのだよ

 

年も年だし猫エイズ陽性なんで

譲渡先募集は積極的にしてもらってなくて

今ではおばちゃんたちの相談役に就任した

 

みんな、

「だいちょわ～～ん♥」とか

「だいさまー♡」とか呼んじゃって

よだれたらすほどオレにメロメロなのだ

 

 

よだれといえば、先月

口内炎がひどくなってよだれ飛ばしたら

クレートにつっこまれて

病院に連れていかれたんだけど

デキサルチン軟膏とアモキシシリンで良くなったよ

 

たまに便秘するオレの健康のために

腸内環境を良くしようと

オレのごはんにはいつもビフィズス菌やらビール酵母が

ふりかけられているのだ

これが意外とウマウマだよ

 

 

さて、今日もおなかいっぱい食べたし

昼寝でもしようかなー

 

 

・・・

なんだか、

おばちゃんたちが騒がしいなぁ・・・？

 

 

・・・つづく。