いばらきいきものねっと活動あれこれ

茨城の田舎で小さな命にやさしいまちづくりを目指す
おばちゃん軍団のどやどやな日々

S町,M町,K町TNR(継続)+O町

2019年03月13日 | TNR

 

 

さてさて、

TNRで市内あちこちをウロウロするおばちゃんH

 

こちら↑はK町の子たち

1月TNRした子たちで、写ってないけど他に2頭いる

相談者でもあるここのお世話係住民さんは

猫の味方で気持ちのいいお母さん

 

おうちの中にも過去に迎え入れた猫たちがいるので

この子たちのお世話はお庭やむなしだったけど

寝床の寒さ対策もばっちりよくやってくれている

何度も捕獲機に入ってしまう食いしん坊ののんきくん

積んで帰りたいくらい良い子だよ

 

エサやりさんによれば

最初はこの子だけ現れたのでごはんをあげ始めたのだが

しばらくするとこの子のお母さん猫が

後に生まれた兄弟たちをつれてきて合流したらしい

 

手術の時にKo先生と「お顔似てるねー、間違いないねー」と話したくらい

目の間隔とか鼻の位置とかお顔のバランス?

生まれ年は違っても、よく似てる兄妹たちだった

車と悪い人には気をつけてな  またね('ω')ノ

 

じゃ、おばちゃんはS町へ行くぜよよいしょ!よいしょ!

 

もっふもふの気の強い女の子

キミは前回手術行ったよね、おやつ食べたいのかな?今日はいっぱい持ってるぞ~

足元うろうろするので(←ポケットの焼きささみが気になる様子)

ブラシかけてあげたいが~そこまでは仲良くなれてない(*´з`)

このあいだ捕まったときにアドボケートだったかブロードラインだか

やってもらったから

前にあったときのようなカイカイはしてないね

 

この現場はちょっと頭数多く

行くたびに全員そろってないから継続して通っている

前回は病院の都合もあって上↑の子含む2頭どまり

 

この日のターゲットは..

キミだっ!!  まぁーるい後ろ姿にキュンキュン

ちょっと時間かかったけど...   スポッ ありがとう

 

そして、、暗くなる頃に  スポッ  スポッ

翌日も、スポッ  スポッ

 

夜も時間空けて手術してくれたKo先生いつもありがとうございます

たぶん男の子..だよね、って2頭が離れたところからこっちを見てる

待っててね、また来るよ

 

役所も同行した初回訪問時には

ドライフード数袋と缶詰ゴロゴロ置いてきた

現場は幹線道路からはちょっと引っ込んでるし

敷地も広く庭で木登りなんかしてけっこうほのぼのした光景も..

家の中にも出入り自由(こたつアリ)だし

中に入れない子にも雨風しのげる場所がいっぱいだけど

全員手術が済んだとしてもちょっと心配

今回もフードと猫の寝床用に毛布を数枚持っていったら

とっても喜ぶアフターフォロー必要なエサやりさんう~ん..

継続して覗きに行きたい現場である

 

 

、、、で、M町.. 

近隣からの苦情対応だったらしく

訪問1回目は役所の担当さんに同行(役所は2回目なのかな)

 

猫のこと以外でもご近所への配慮に欠ける人物は

苦情になりやすいしこっちのアドバイスも聞(効)かないことが多い

 

言ってること理解してんのか?できてんのかー??な態度

こりゃ手ごわいぞ..

珍しく役所担当さんの口調もキツイ

 

こういうところは協力的ではないからやりにくい

初日3頭捕獲成功、2回目空振り

時間ずらして行ってみたら

目的の猫たち居るんだけどおばちゃんもトラップも完全無視

てこずっている.. あせるな~

また行くからな

 

 

こちら↓は、おばちゃんたちのまちの広報誌先月号

 

昨年の、またしても市内でトラバサミ被害猫が出てしまった件で

役所担当さんが紙面で市民へ呼びかけ

 

トラバサミの使用は禁止されてるよ!という啓発と

見つけたら警察へ通報!という違法設置者への警告

そして、人間の飼育の仕方ひとつで

動物たちにいらぬ苦痛を与えてしまうことがあるんだよ

という飼い主含む猫にかかわる人々への注意喚起

 

時々おばちゃんたちと現場を共にし

色んな人たち

足元にはねこたち、

出会った彼なりのコトバ

 

いいんじゃないでしょーかっ

 

現場いろいろ

猫たちを少しでも今より良い環境になるよう

ひっぱりあげなきゃならん

寒くないように

体壊さないように

怖い思いをしないように

お腹すかないように

死なないように..

 

 

お世話係の住民が面倒見の良い現場は

ケガや具合悪くなった時に気付くのが早いから

相談の電話にも対応しやすい

捕まる子は病院へ

難しい子は症状を伝えてお薬を出してもらう

 

ボクちんの母ちゃんはアレルギーでちた

 

そうだったね

ピピン母ちゃんはドライフードが食べづらくて

お世話をしてくれてたご夫婦がふやかしてくれたフードも

どうもしみるみたいで食べが悪く

まさかピピンを産んでいたとは誰も気づかないほど痩せていた

不妊手術の際、先生に口の中をよく診てもらったら

こんな↓状態で..

 

猫エイズと白血病は陰性

..?(-""-)?んん~~

 

「アレルギーじゃね?」という天の声にしたがって

グレインフリー生活にしてみたら食欲モリモリ( ゚Д゚)おおーっ

今ではぽっちゃり猫になり

ちゃっかりお世話係さんちの家猫におさまったのだった

 

 

puripuripuriri---♬  (-""-)電話じゃ ~♬

5年くらい前?に相談があった現場(O町)のお世話係さん

ここも、ひゃーっ(/・ω・)/て言っちゃうくらい

猫、ネコ、ねこぉぉぉ( ;∀;)な現場だったけど

相談者さんもご近所さんも思いやりがあって協力的だった

 

みんな元気よ、

でも最近新しい子が出入りするようになっちゃって..

ちょっと騒々しいらしい

 

ちょっと待ってねー

じゃじゃじゃーーーっガコンガコン ←トラップ消毒中~~

 

... 

 

空が変な色〜

ザザッとくるのかな?

 

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