いばらきいきものねっと活動あれこれ

茨城の田舎で小さな命にやさしいまちづくりを目指す
おばちゃん軍団のどやどやな日々

今日のがぶちゃん

2019年08月04日 | 里親募集中

 

きのうのよるは

 

ちょっと眠そうな

おとな猫の

 

 

どんすけ兄ちゃんに

遊んでもらいまちた


 

が、今日は

目くそが出たのれ

 

 

お昼寝中の

おばちゃんわんこのそばで


ひとり遊んでおりましゅ   

 

あ(*ノωノ)お手手に毛ホコリが...

 

 

今朝、おはよー、と顔を覗き込んだら

ちょっと気になる目ヤニ(・ω・)あらら

プチっと1発くしゃみも出たようなので

今日の、どんすけ兄ちゃん遊びはとりやめ

 

明日お医者さんかしら..(;^ω^)え、カゼ?

 

おばちゃんわんこを起こさないように

少し抑え目にニンゲンのおばちゃんと遊びましょう

 

 

元気に育ってるで♪

おばちゃんの手にはガブガブしてくるのに

猫にはやらないみたい

黒チビがぶおはいっぱい遊んでくれるご家族募集中~

 

ペットのおうち:がぶお

 

どうぞ( `・∀・´)ノヨロシク♡

 


O坂町TN..Rなし

2019年08月04日 | TNR

つかまってしまいまちた~

 

いいのだよ

捕まってくれてありがとう(^ω^)

 

先月31日に不妊手術をうけた

まだ若いキジトラ娘の「きぬちゃん」

 

2年前に屋外でゴハンをあげていた女の子を

捕獲、不妊手術後にお家に入れてくれたO坂町Kさんから

「近所?のオスにしつこくされているメスが..」

と相談の電話

 

きぬちゃんに結婚を迫っていたオス猫は

もともと不定期に姿をみせる子

ケンカかな?けっこう傷だらけ、なかなかのケガを負っている

と、いう話なので

この暑さじゃ傷の悪化も心配だし、何よりしんどいだろう

去勢とケガの治療をしてあげたいよね

と捕獲器2台ゴトゴトと準備

 

この日はきぬちゃんしか捕まらなかったけど

Kさんが引き続き

なかなか姿を見せない男の子を心配しながら

捕まえるべく頑張っている

 

 

ちょっとだけ

「うちの子たちと仲良くなれるかしら..?」と

迷いのあったKさんだったが

おばちゃんと話してるうちに考え前向きに。

 

きぬちゃんが病院にいっている間に

ホームセンターへ走って行って2段ケージ購入

ご主人といっしょに組み上げたそう

 

ゆっくり焦らず

仲間入りができるといいね

 

もしももしも、

お家の猫たちとトラブルが起こるようなら

その時は新たに迎えてくれるご家族をさがそうね

 

 

おばちゃんH、もちろん

誰の背中でも押しちゃうわけではない

 

その人の猫との暮らし方を見て

口からこぼれる外暮らし猫へのあったかい言葉を聞き逃さない

 

悪天候や交通事故、他の生きものとの衝突

心無いニンゲンからの仕打ち

心配しながら外暮らしをさせるくらいなら

「うちで一緒に暮らそう」と言ってしまった方が

日々の心の波は穏やかなのだ

 

可能な環境なら、の話だけどね

  

  


S田町TNRいったん終了

2019年08月04日 | TNR

およよよー 

8月になっちゃった‼(´゚д゚`)と言ってから早くも4日目だよ

 

 

保護譲渡にかかわるご希望者さんや

相談者さんとのやりとりの合間をぬって

5月半ばから通っていた例のS田町現場()のTNRは

7月に29頭目最後の女子の手術が完了したところで

いったん終了~

 

 

つかまりにくい男子数頭残ってますが

すこし暑さがやわらぎ、

おばちゃんの車の音を忘れたころにまた行ってみよか

まだまだ引き続きサポートが必要な現場であるからして..(T_T)

 

終盤にさしかかったところで

お目目くしゅくしゅになってたりお腹壊してたちびっ子

合わせて8頭をボラ友のKさんが現場からさらっていってくれた

M浦村4兄妹が居たり、がぶおが来たり、

役所が動物病院に預けてきた子猫件で

おばちゃんたちグズグズしてる所だったんですごく助かった

ありがとう‼

 

 

近隣住民からの猫苦情にアタマ抱えた自治会から

「なんとかならないか」と役所に相談が入り

役所からおばちゃんたちに協力依頼(得意の丸投げ)で

出向くことになった現場なのに

なんでか途中で問題のえさやり住民と

初回の同行以降1度も現場に足を運んでない役所担当が

...  電話でケンカ..  ( ゚Д゚)はぁ⁈

 

問題の住民は

「酷いこと言われた、もう役所となんか関わりたくない、来ないでほしい」

 あー、そう言い出すだろよ

こういう現場で何より怖いのは

猫を隠されちゃって手術が中断すること、

給餌をやめられちゃうこと、、、

だから丁寧にやってるって言っただろー

 

 

倉庫に置かれたがぶちゃん事件然り

↑翌日心配して「あの子はどうなりましたか?」と聞いた人に「誰かが持ってった」と答えたって、腹よじれるぜ、誰か業務日報の開示請求しろ

愛護担当といいながら、全体なんか見ていない

いのちの方も向いてない、 ...おまえの立場なんかどーでもええんじゃ、

 

「この子たちに悪いことなどひとつも起こらない」

「みんなを守るためにこれ以上増やしちゃダメ、不妊手術は絶対必要」と

猫たちを両脇にしゃがみこんで話し込むおばちゃんに

理解を示す自称猫好き家族

以降、役所の介在なしで続いたTNR&現場サポート(´-ω-`)イヤ今も続いとるがー

 

 

動物愛護条例を持っていても理解できてなきゃ絵にかいた餅

目標も目的も曖昧でビジョンも持たない役所の

やってる風カッコだけやっつけ仕事に弄ばれるいのち

これまでやってきたこと検証もしてないから反省もなし

何度も何度も、改善点に関して

普段協力しているボラや獣医師から声があがっても

それがこのまちを本当に動物の命に人の心にあたたかいものにしていくために

必要かどうかの判断なんかできない(面倒だからフリか?)

やるべきことをやらない、決められない

だから条例つくって8年も経つけど

役所だけおんなじところに立ってる

 

昔から県サイドとことあるごとに話して来た

「センターへの入り口対策は市町村担当の人間力と解決能力のUPがカギだよね」

 

現在おきている県の殺処分ゼロにかかわるごちゃごちゃにしろ

市町村のいい加減業務にしても

誰かのヘマや判断ミスの代償が動物たちの命だなんてカンベンしてくれ、だよね