NPO法人アニマルクラブ石巻代表阿部智子さんの著書が発売されました。
とてもためになる本です。
皆さん、ぜひ読んでね。
内容紹介
東日本大震災以降、全国各地の動物愛護団体が被災地の動物を支援するために、積極的に活動をしています。
そんな中、被災地である宮城県石巻市でも、自分自身が被災しつつも動物の支援活動を続けている人たちがいます。
現地支援団体の1つ「NPO法人アニマルクラブ石巻」の2011年3月11日からの1年間の記録を紹介します。
あの日、何が起こったのか…震災当日の克明な記録、被災地の実情のほか、緊急災害時の動物支援の難しさなども取り上げています。
そんな中、被災地である宮城県石巻市でも、自分自身が被災しつつも動物の支援活動を続けている人たちがいます。
現地支援団体の1つ「NPO法人アニマルクラブ石巻」の2011年3月11日からの1年間の記録を紹介します。
あの日、何が起こったのか…震災当日の克明な記録、被災地の実情のほか、緊急災害時の動物支援の難しさなども取り上げています。
内容(「BOOK」データベースより)
5時間を要して帰り着いた石巻市の家では、2頭の犬と1匹の猫が冷たい水底で死んでいました。多賀城に展示してきたイラストを描いた仲間も津波にさらわれていました。水や電気も止まり、敷地内の猫のプレハブや診療所も傾き、家の中まで泥が入り込んでフードやトイレ砂が流失した場所で、67匹を守る生活が始まりました。被災地動物支援ドキュメンタリー。
昨年よりお仕事の都合で宮城に単身赴任中のシマジママ
共に赴任した愛猫ルフィがひょんなことから
阿部代表ひきいるアニマルクラブ石巻にお世話になったようです