ぼー・・
としてても舞い込んで来るTNRの協力依頼
お手伝いを引き受ける時の餌やりさんとのお約束
★絶対に猫たちを裏切らないこと。
ネコたちが窮地に追い込まれることがないよう近隣に最大限配慮し
最後の1頭が生涯を終えるまで毎日欠かさずごはんをあげ
1頭でも自分の子として家につれ帰る努力をすべし!
「この子たちは、あなたが守ってね」
おばちゃんたちの住むまちは
野良にゃん不妊手術の助成金がある
田舎茨城 野良にゃん助成はいまのところココ1市のみ
田舎茨城 昨年度 茨城県動物指導センターに収容された猫の数
●飼い主不明 2419頭 ●飼い主放棄 579頭
どちらも成猫よりも子猫の方が断然多い
それから、、
●車に轢かれて行政に回収された猫の遺体 6593体
これは行政がカウントできた数字
みんなどの子も本当はあたたかい場所で生き続ける
運命と権利をもって生まれたはず
奪ったのはだれだい?
はちどりのひとしずく ではあるけれど・・ 「やっか」と
でっかいお尻をもちあげ出て行くおばちゃんたち
手術を終えて自宅にお泊まりさせた子達を
元の場所へ帰しに行き
餌やり宅の猫サン↓ のお顔に癒され・・ た・・
・・・のも つかの間
エサやりサン「なんかこんなんいたわー」
・・・
なんですか それはぁぁぁーーー という思わぬ出会いが付いてきたりして
事前情報と違ったハプニングに弱った脳みそが追いつきません
飼養不可能という餌やりさんのそばで
おばちゃんH「ううう…」と唸りながら、写メ送信…
ちびっ子をつくつくおばちゃん宅に託し
おねえちゃんHがccきょうだいを連れて待つ病院へびゅーん
もはやリポDの力を借りてタウリン補給しないと心臓がもたないわ
ぶつぶつ言いながらも また新たに入ってくる情報に対応して
明日もゴソゴソ動き出すおばちゃんたち
普通よりけっこうイカれてるけど
ちょっとだけ普通より素敵だと思う
おばちゃんたちの日常の一部でした