真似屋南面堂はね~述而不作

まねやなんめんどう。創業(屋号命名)1993年頃。開店2008年。長年のサラリーマン生活に区切り。述べて作らず

官邸官僚が本音で語る権力の使い方 兼原信克、佐々木豊成、曽我豪、高見澤將林 2023/03

2023-05-27 | 読書-現代社会

兼原信克、佐々木豊成、曽我豪、高見澤將林 『官邸官僚が本音で語る権力の使い方』 | 新潮社

総理大臣には働いてもらわなければならない。それも最初から、全力で。しかし、巨大タンカーのごとき日本政府を操るにはコツが必要だ。政治家の意思で、霞が関は動かせるの...

 


新潮新書
官邸官僚が本音で語る権力の使い方

総理大臣には働いてもらわなければならない。それも最初から、全力で。しかし、巨大タンカーのごとき日本政府を操るにはコツが必要だ。政治家の意思で、霞が関は動かせるの...

紀伊國屋書店ウェブストア|オンライン書店|本、雑誌の通販、電子書籍ストア

 


第1章 官邸主導の虚実
第2章 危機管理への対処
第3章 安全保障の司令塔としての官邸
第4章 予算編成、財政、通商問題
第5章 インテリジェンス
第6章 メディアと戦略コミュニケーション
第7章 内閣官房と内閣府の役割分担

史上最長の安倍政権を支えた官邸官僚が「権力のトリセツ」を大公開。『官邸官僚が本音で語る権力の使い方』本日発売!

【読書亡羊】権力と官僚の「幸せ」な関係とは 兼原信克、佐々木豊成、曽我豪、高見澤將林著『官邸官僚が本音で語る権力の使い方』 その昔、読書にかまけて羊を逃がしたものがいるという。転じて「読書亡羊」は「重要なことを忘れて、他のことに夢中になること」を指す四字熟語になった。だが時に仕事を放り出してでも、読むべき本がある。元月刊『Hanada』編集部員のライター・梶原がお送りする週末書評! | Hanadaプラス

「総理とはいえ、一人では何もできない」と安倍元総理今回取り上げる『官邸官僚が本音で語る権力の使い方』...

Hanadaプラス

 


きわめてキヨーミ深し。
兼原氏による「はじめに」はあるが、「おわりに」のようなものはなく、ブツッと終る。
書くとすればまた兼原氏になってしまうので、「はじめに」にまとめた感じ。

担当編集「岸田総理必読! 「官邸のトリセツ」を大公開」というんだが、秘書官にした息子が公邸の例の階段で親族一同で撮影祭りなんかしちゃってw
岸田首相、長男の翔太郎秘書官を注意 公邸内で昨年12月に記念撮影 週刊文春報じる - 社会 : 日刊スポーツ
岸田首相一族が首相公邸で大ハシャギ 「階段寝そべり」写真と翔太郎秘書官の「閣僚ひな壇」撮影 | 文春オンライン






コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 天路の旅人 沢木耕太郎/著 ... | トップ | 欧州戦争としてのウクライナ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

読書-現代社会」カテゴリの最新記事