『凍った地球―スノーボールアースと生命進化の物語―』
田近英一
出版社:新潮社
発行:2009年1月
評・池内了(宇宙物理学者)
(2009年4月6日 読売新聞)
じつは、ずっと図書館の順番待ちで、ようやく回ってきたの。
待つ間に各種読んでいたので、概念自体にはびっくりしない。
20090316
20090323
20090325
これらのあとから出てきただけに、よく整理されていてわかり . . . 本文を読む
『空母ミッドウェイ―アメリカ海軍下士官の航海記』
スミス,ジロミ【著】〈Smith,Jiromi〉
光人社 (2006/02/14 出版)
ユニークな著者の経歴。
掘り出し物だな。
日本にもお馴染みだったこのフネでヘリコプターの整備担当下士官として勤務した回顧: USS Midway (CVB 41)
空母の乗艦ルポというと、著名作家が広報を通して…というケースがある。艦長はじめ各層にイン . . . 本文を読む
『現代物理学の父ニールス・ボーア』開かれた研究所から開かれた世界へ
西尾成子著
-- 中央公論社,1993
絶版または重版未定
興味深い写真なども多数掲載。分かる部分だけ拾い読み。
ついでに、人物の足跡、事績を中心に編んだらしい本も借り出す。
『天才科学者はこうして生まれた 創造はセレンディップ?』
原書名:Heisenberg Probably Slept Here;The Lives, . . . 本文を読む
『赤めだか』
立川 談春【著】
扶桑社 (2008/04/20 出版)
「僕」から「談春」へと青春は駆け抜けて
重松清氏評2008年6月22日
談志、談春の「赤めだか」について語る~立川談志、談春会見(2/4)
. . . 本文を読む
『闘う物理学者!―天才たちの華麗なる喧嘩』
竹内 薫【著】
日本実業出版社 (2007/08/01 出版)
ktonegaw/詳細なご紹介
著者のサイト: http://kaoru.to/profile.html
まえがきやあとがきなどでの謝辞は見当たらなかったのだが、この本はスタイル画のような感じのイラストの力が大きいと思う。
こちらのアーティストの作品です、と: ミツミマリ
開催中! . . . 本文を読む
『ファインマンさんは超天才』
クリストファ-・サイクス 大貫昌子
岩波書店 (1995/12 出版)
原著: No Ordinary Genius: The Illustrated Richard Feynman
BBC のHorizonというシリーズで制作したファインマンの評伝を本にしたもの、ってことか。
写真や関係者のインタビューなど豊富で、収穫大。
妹の談話など初めて見た。
天才とい . . . 本文を読む
『国家の謀略』
佐藤 優【著】
小学館 (2007/12/04 出版)
ラスプーチン、似た本多過ぎ。いいんだけどさ。
猪木は偉大なんだな。
ガードの甘い方/20090308がまたも実名で…。あはは!
ラヂオプレスとは、そういうことだったのね: ラジオプレスの50年(岡崎研究所)
そういえば、むかーし、BBCの某地域モニタリングサービスのレポートをチェックしていた時期があるな。
「BBCの○ . . . 本文を読む
『野蛮人のテーブルマナー―ビジネスを勝ち抜く情報戦術』
佐藤 優【著】
講談社 (2007/12/03 出版)
雑誌連載をまとめたものである由。
内容は興味深いが、軽いノリだねえ。
KINGという雑誌が一瞬存在したのか。知らなかったよ。
雑誌「KING」「Style」が休刊へ2008/6
由緒ある誌名を冠したのにねえ。 . . . 本文を読む
太陽の前を横切るスペースシャトル: http://legault.club.fr/atlantis_hst_transit.html
NASAのサイトにも掲載: http://www.nasa.gov/multimedia/imagegallery/iotd.html
こっちがいいや(後日追記): Astronomy Picture of the Day 2009 May 16
「タカハシの5 . . . 本文を読む