真似屋南面堂はね~述而不作

まねやなんめんどう。創業(屋号命名)1993年頃。開店2008年。長年のサラリーマン生活に区切り。述べて作らず

『ノモンハン戦争‐モンゴルと満洲国』

2009-07-31 | 読書-歴史
モンゴルの資料にも詳しく当たった、決定版! 司馬さんにも「どうです」とばかりに報告できる。 . . . 本文を読む
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物理学と神

2009-07-30 | 読書-自然科学
『物理学と神』 池内 了【著】 集英社新書 (2002/12/22 出版) “神の姿の変容という新しい切り口から、自然観・宇宙像の現在までの変遷をたどる、刺激的でわかりやすい物理学入門。” 分かりやすいかどうかは、読者の知識水準によるだろう。 難しかった!という部分と、何とかついてゆけた部分の両方あった。 じつは、物理学者や天文学者が神をどう認識しているのだろうか?ということに興味があった。 . . . 本文を読む
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北岡伸一教授と田勢康弘氏(いまは教授か)の対談2003年

2009-07-29 | 読書-現代社会
指導者論のむなしさを感じてしまった。 . . . 本文を読む
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佐藤優ワールドvs.鈴木琢磨ワールド~『情報力―情報戦を勝ち抜く“知の技法”』

2009-07-28 | 読書-現代社会
鈴木琢磨入門。 . . . 本文を読む
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1億人の佐藤優ワールドへようこそ?「諜報的(インテリジェンス)生活」の技術―野蛮人のテーブルマナー

2009-07-27 | 読書-現代社会
起訴休職外務事務官という肩書は先日の有罪確定に伴う失職により、もう使えないのだな。 . . . 本文を読む
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カレンダーから世界を見る

2009-07-26 | 読書-現代社会
さ~らりと。 . . . 本文を読む
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『検証・真珠湾の謎と真実 ルーズベルトは知っていたか』

2009-07-26 | 読書-歴史
さあねえ・・・ . . . 本文を読む
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『鎮魂 吉田満とその時代』

2009-07-25 | 読書-歴史
『鎮魂 吉田満とその時代』 粕谷 一希【著】 文春新書(2005/04/20 出版) ぎりぎりの状況ではいろいろあったようで。 「戦艦大和ノ最期」の真実 ・・・文末のリンクも見逃せない。 . . . 本文を読む
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「庭の薔薇は咲いていますか?」 「これ1冊だけだったのでしょうか・・・」~『諜報外交』

2009-07-25 | 読書-エッセイ/小説etc
『諜報外交』 . . . 本文を読む
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「現代の寺田寅彦」?がとなえる「新しい博物学」、「等身大の科学」~『ヤバンな科学』

2009-07-24 | 読書-自然科学
いよっ、現代の寺田寅彦!日本のスティーヴン・ジェイ・グールド! なんちゃって。 . . . 本文を読む
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きみは海洋生態系の変動と魚種交代を知っていたか~レジームシフトと消えたマイワシ

2009-07-23 | 読書-自然科学
『イワシヘどこへ消えたのか―魚の危機とレジーム・シフト』 これもタイトルの勝利だろうな。 . . . 本文を読む
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今世紀最大のがっかり? 部分日食

2009-07-22 | 日記
観光地の「世界三大がっかり」というのは良く知られるところだが(ホント?)、日食が厚い雲に隠れて・・・というがっかりも相当なもの。 . . . 本文を読む
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コロンブスそっくりそのまま航海記

2009-07-21 | 読書-エッセイ/小説etc
これまたキャッチーなタイトル。 キューバ危機下の大西洋で繰り広げられていた、はちゃめちゃ航海1962年。 原著は1963年刊。 スペイン人らを率いてコロンブス船隊のニーニャ号の縮小コピー船で乗り出した米海兵隊ダイバー出身の著者が経験した、痛快しっちゃかめっちゃか航海記。 . . . 本文を読む
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大激震―堺屋太一かく語りき

2009-07-20 | 読書-エッセイ/小説etc
ありがた~いお話の数々。 . . . 本文を読む
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『やみくも―翻訳家、穴に落ちる』

2009-07-20 | 読書-エッセイ/小説etc
気になっていた翻訳家のエッセイを読む。(連休版) . . . 本文を読む
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