真似屋南面堂はね~述而不作

まねやなんめんどう。創業(屋号命名)1993年頃。開店2008年。長年のサラリーマン生活に区切り。述べて作らず

戻ってきてしまった特攻隊員は

2008-10-31 | 読書-2008
以前、NHK「ETV特集」 許されなかった帰還 ~福岡 陸軍振武寮~(第156回:2006年10月21日) を見てびっくりしたのだが、番組にも登場した林えいだい氏が著した「振武寮」に関する本が出ていた。 陸軍特攻・振武寮―生還者の収容施設 林 えいだい【著】 (大阪)東方出版(2007/03/20 出版) wiki振武寮 「倉澤参謀」について、wiki記載の通りなのだが、2006年の番組では . . . 本文を読む
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エッセイストとしての土門拳 (とはほとんど関係ない話に)

2008-10-30 | 日記
写真集ではなくエッセイ集から入るのは邪道かも知れんが、なに、構うもんか . . . 本文を読む
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そうだ、よく言った!と膝をパシパシ~『街場のアメリカ論』

2008-10-29 | 読書-2008
「そうだ」じゃなくて「そうか」も当然あるわさ。「専門家」を笑え! . . . 本文を読む
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写真の見せかた、の見かた~45年前に出た古典を読む

2008-10-28 | 読書-2008
名取 洋之助(1910-1962)の死後出版された岩波新書『写真の読みかた』の読みかた(の、一例) . . . 本文を読む
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『天皇とわたし』1989年12月刊

2008-10-27 | 読書-2008
1989年というのがミソなんだろうな... . . . 本文を読む
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歴史は嘘だ。本当のことを知っている人は話さない~甘粕正彦 乱心の曠野

2008-10-26 | 読書-2008
上記は昭和17年の甘粕のインタビューでの発言だそうな。 昭和20年8月、服毒後に書いた最後の言葉は「みなんしつかりやつてくれ 左様なら」~みなん、だからね。 . . . 本文を読む
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終戦工作モノ~ピース・フィーラーズってなんだ?『幻の終戦工作』(竹内修司)文春新書 2005

2008-10-25 | 読書-2008
『幻の終戦工作』(竹内修司)文春新書 2005 . . . 本文を読む
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外注される戦争

2008-10-24 | 読書-2008
『外注される戦争―民間軍事会社の正体』を読む . . . 本文を読む
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あいさつは大切だ~サルの社会でもとても大切だ、いわんや・・・

2008-10-23 | 読書-2008
『チンパンジーの社会』 『チンパンジーの政治学 猿の権力と性』 . . . 本文を読む
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閃光を上空から見下ろした者と、地上から見上げた者

2008-10-22 | 読書-2008
『閃光を見た人びと 見上げた者と見下ろした者』G.V.ウォレビー(著)/渋谷徹(訳)/新泉社1985年 新泉社サイト 著者Dr Glenn Van Warrebey は心理学者だそうで、 ‘広島に原爆を投下したエノラ・ゲイの元搭乗員たちと継続的に会い、自らの巨大な破壊行為をどう説明し、どう心理的に処理しているのかを観察し続けてきた著者は、1984年来日し、被爆者たちと面接、40年後の心理的傷痕を . . . 本文を読む
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そりゃ語るでしょう~お食事中の方はちょっと

2008-10-21 | 読書-2008
『科学が死体に語らせる―驚異の法医学捜査最前線』2002年 . . . 本文を読む
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わがままいっぱいの名取洋之助と仲間たちが引っ張った報道写真の青春時代

2008-10-20 | 読書-2008
10/12記載の石川保昌さんの昔の仕事(これも絶版)と、戦場カメラマン小柳次一が所属した日本工房の主宰者名取洋之助の生涯、2冊の本から追う。 1.『報道写真の青春時代―名取洋之助と仲間たち』 石川保昌【構成・文】 講談社 (1991/04/10 出版) 2.『わがままいっぱい名取洋之助』 三神 真彦著 単行本1988年、文庫1992年 デザイナーとして活躍した若き熊田五郎(千佳慕)も登場す . . . 本文を読む
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湯川・朝永両博士の生誕100年だったのね、2006年、2007年は

2008-10-19 | 読書-2008
両博士の生誕100年を記念して編まれた。 素粒子物理学黎明期の主要人物と業績の短評つき。 . . . 本文を読む
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碩学に恐れ入谷のニポラジン

2008-10-18 | 日記
江戸のきまり文句に影響されたか? 単純... . . . 本文を読む
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くらげを採ったツトム少年の回想をミーハー的に見る

2008-10-17 | 日記
捕りなのかな? それとも獲り? . . . 本文を読む
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