最近、暗い話ばかりが新聞・テレビを賑わせていますよね。
その、暗い記事の先駆けだったのが食品偽装事件。
貼ってあるラベルが違うのでは、いったい消費者は何を信じればいいのかしら。
ホント、こんなことが続くと、自分で作ったものでないと信じられない、ってことになりそう…。
お野菜なんかは、地元の農家の直売所から買うことができから、ある程度は作っている過程を見られるんだけど、そうすると、今度は旬の、それも地元で取れる野菜しか食べられない。
いつも同じ材料ばかり使っていると、家族も飽きてきちゃうし…。
それで、時々ネットを利用したりするんだけど、今度、アマゾンストアにヴェルジェってお店がオープンしたそうです。
低農薬や有機肥料、有機栽培などにこだわる生産農家を結ぶお店だそうで、安全性は信頼がおけそう(でもなあ、最近の偽装事件は、自分の目で見ても信じられないとこあるものなあ)
こうやってみると、なんか農家の直売所がおっきくなった感じ。
こういうところでかった野菜や果物っておいしいんだよね。
結局、雑な私は、おいしくて安全そうならいいや、っていう結論に達しそう。