つれづれ日記

チェリスト秋津のつれづれな日記です。

良い本に逢えた

2012年02月09日 09時00分00秒 | いい話
昨日から所用で久しぶりに東京です。

それで、新幹線の移動時間を使って読書しました。

家を出るときに手にした本二冊のうち、一冊は五木寛之著「他力」乱世を生きる100のヒント、でした。

僕が、いや皆さんも、これからの人生の指針にしたらいいんじゃないかな?と思える、良い本だと思います。

ぜひ、読んでみてください。

あ、決して五木さんの回し者ではありませんが、他力のちからが、そうさせていると、思っていただいて構いませんよ!

ではでは

必需品

2012年02月03日 12時12分49秒 | 戯言
毎年、この時期になると何かと年頃の必需品がお目見えする。

といっても、女の子の持ち物の話ではなく、どちらかというとちょっと情けない品々かも。

ルーペ、ハサミ、ヤスリ、爪切り、ティッシュ、それから特殊シールたち。

これらは、乾燥による指の裂け口を修復、また予防のためのものでありまして、若い人には、何ら関係のないものです。

以前はコロスキンを使ってましたが、これは良いようなそうでもないような?感じで、一時的には良いけど、治すわけではないので、困っていたら、僕のところにチェロを習いに来られているお医者さんが、「これを使ってみてください」と医療用のものを分けてくださいました。
これは、傷口を治してくれるので、助かります。

毎日夜にはお手入れに余念がないわけですが、ティッシュは何故?と思われる方がおられるかも知れないので、一応説明します。

実はこの作業中に出る、ハサミで切った小さな破片が、机に張り付いてなかなか取れないのでありまして、また、ヤスリで指の確執、いや角質を削った際に出る粉末化したたんぱく質?をそこらじゅうに吹き飛ばしていたのを見つかり、それを「トントン」とティッシュの上でやるようにしたわけなのです。

少々説明が込み入った感じになりましたが、ご理解頂けましたでしょうか?


ではまた

一石二鳥

2012年02月02日 10時17分07秒 | いい話
そういえば、何故か掃除をすると熱くなる。

セーターを脱ぎ、ズボンを脱ぎ、靴下を脱ぎ、要するに一枚脱ぐとちょうどいいのだ。

嫁は僕が何故熱くなるのかは、怒っているからのかな?
というが、僕が多分誰かと戦闘しているかの如くに荒れているからなのか、それとも、単純に椅子を動かしたり、机を持ち上げたり、要するに力仕事をしているためにかな?

真偽のほどは判らないが、この間ふと思ったのだ。

そうだ! 寒い時は掃除をすればいいんだ。
そうすれば、一石二鳥なのだ。

おわり