御所近くでのお食事
を満喫し、ちょっとユルユルしておりました


「ここいいわねぇ~。ちづちゃん、いいとこ予約したわ。でかした、でかした」
「そうでしょ!?なかなかいいでしょ!ここはこの後に見学よやくしてある御所の近くだから、ちょうどいいかなぁ~と思って。」
・・・この後の見学・・御所・・あれ?今何時?
「あー、ちょっとちょっと
予約は13:30だったー
時間ギリギリかもー
」
ちょっと慌て気味でお店を出ます。
すぐ隣が御所なんです。すぐついちゃうよ・・・と思ったのですが・・・。
これが、御所ってやつは、めちゃくちゃ、もうハンパないくらい広大なんです
「え
どこ
入り口って
」
仕方なく見学予約管理の係りに携帯から電話します。
「あの、あんまり広くって、どこに集合したらいいかわからないんですが・・」
「今どこにいますか?」
「000門って書いてある入り口です。」
「それは公園の入り口です。そこから、こーいって、あーいって、000門というところに集合してください。
走ったほうがいいかもしれません。集合時間に間に合わなければ入場できないこともあります。」
・・・この時点ですでに、13:28・・
広大な御所の周りには公園が広がっていて、門がいたるところにあります。
000門、××門、△門・・・。
公園内の掲示地図を見ると、言われた門は・・はるか・・はるか彼方です・・。
後2分
そのとき、このお方がこう叫びました~
「走るわよ~
」(by イチゴ様)
え
走るって
凄い距離ですよ~
叫ぶと同時に、イチゴ様の背中がどんどん遠ざかっていきます
その背中を追いかけて、私も続きます
さらに、レモン様も走りだします
「ねぇ、ホントに~走っていく気~
ホントに走っていくの~
」
レモン様の叫び声が、背後にこだまします
足元は砂利敷きですから、まるで砂浜で走っているように足が重い・・。
イチゴ様は、どんどん私たちを引き離すように、凄いスピードで走っていきます。
その背中には・・
「
あたしがとりあえず真っ先に受け付けに駆け込んで、力ずくでもみんなが来るまで門が閉まるのを食い止めるわっ


」
という、すごい戦いの炎がめらめらと燃え盛っておりました
ま・・・負けてなるものか
私が入場許可証を持っているんだから、イチゴ様に遅れは取れないっ
何とか、おいつかねばっ
・・私も、背中に火
がつきました
「ねー
ホントに走るのー
」
叫んでいるレモン様・・叫びながらも走っています
もう息も絶え絶え・・・でも何とか門が閉まる前に・・・

走って走って、ついさっきの京料理が出そうです・・

完全に「走れ、メロス」・・・・。
チラッと見ると・・おんなじように手に許可証を握り締め走っている人が(w)
「あの人も、走ってるよ~!」・・笑う余裕はもうありません。なぜか見知らぬその人が、戦う同士のような気分に・・・(w)
そして・・・やっと入り口です。かなりな時間の大疾走でした。
もう、死んでしまいそうな状態で集合場所の門にまずたどり着いたのはイチゴ様。
「いま、2人きまーす
」
その後、わたくし。
「これが入場許可書ですっ
」(パンっ!と渡しました・・w)
最後がレモン様・・。
「死むー
」
何とか数分遅れで、門を通過することが出来ました。
メロスの勝利・・・


御所内到着の図

「暑い~!!」パタパタ・・
走っている写真があればいい(面白い)のですが、とてもそんな状態ではなかった・・・。
レモン様の一言・・・
「お酢ドリンクにしといてよかった・・ビールだったら死んでた・・」
~つづく~
(この後、御所の中でも・・・何にもナシではすまない3人ですw)






・・・この後の見学・・御所・・あれ?今何時?

「あー、ちょっとちょっと



ちょっと慌て気味でお店を出ます。
すぐ隣が御所なんです。すぐついちゃうよ・・・と思ったのですが・・・。
これが、御所ってやつは、めちゃくちゃ、もうハンパないくらい広大なんです

「え



仕方なく見学予約管理の係りに携帯から電話します。
「あの、あんまり広くって、どこに集合したらいいかわからないんですが・・」
「今どこにいますか?」
「000門って書いてある入り口です。」
「それは公園の入り口です。そこから、こーいって、あーいって、000門というところに集合してください。
走ったほうがいいかもしれません。集合時間に間に合わなければ入場できないこともあります。」
・・・この時点ですでに、13:28・・

広大な御所の周りには公園が広がっていて、門がいたるところにあります。
000門、××門、△門・・・。
公園内の掲示地図を見ると、言われた門は・・はるか・・はるか彼方です・・。
後2分

そのとき、このお方がこう叫びました~

「走るわよ~

え



叫ぶと同時に、イチゴ様の背中がどんどん遠ざかっていきます

その背中を追いかけて、私も続きます

さらに、レモン様も走りだします

「ねぇ、ホントに~走っていく気~


レモン様の叫び声が、背後にこだまします

足元は砂利敷きですから、まるで砂浜で走っているように足が重い・・。
イチゴ様は、どんどん私たちを引き離すように、凄いスピードで走っていきます。
その背中には・・
「





という、すごい戦いの炎がめらめらと燃え盛っておりました

ま・・・負けてなるものか





「ねー


叫んでいるレモン様・・叫びながらも走っています

もう息も絶え絶え・・・でも何とか門が閉まる前に・・・


走って走って、ついさっきの京料理が出そうです・・


完全に「走れ、メロス」・・・・。

「あの人も、走ってるよ~!」・・笑う余裕はもうありません。なぜか見知らぬその人が、戦う同士のような気分に・・・(w)
そして・・・やっと入り口です。かなりな時間の大疾走でした。
もう、死んでしまいそうな状態で集合場所の門にまずたどり着いたのはイチゴ様。
「いま、2人きまーす

その後、わたくし。
「これが入場許可書ですっ

最後がレモン様・・。
「死むー

何とか数分遅れで、門を通過することが出来ました。
メロスの勝利・・・



御所内到着の図



走っている写真があればいい(面白い)のですが、とてもそんな状態ではなかった・・・。
レモン様の一言・・・
「お酢ドリンクにしといてよかった・・ビールだったら死んでた・・」
~つづく~
(この後、御所の中でも・・・何にもナシではすまない3人ですw)
猛ダッシュの末のどっと汗臭ムンムン
がーところがギッちょんちょん
まぁ・・・
②ということは、まだ始まったばかりですよね?
①がオープニングで、②は最初のCM前の15分・・・
番組の収録でもこんな台本かけないっす。
続きが楽しみ~♪
期待しないでね~
な~んだって感じですからね
いろいろと話題を振りまくのは、ちづちゃまに決まってるんですねえー
なんだか、他の一般人を引き離しての、次元の違う走りを見せたような・・・
でも、その図を想像したら笑えました。
もも様、SURLY様、sexyイチゴ様のビームをうけてくださいませ~~!!
バンダナ親父様、そりゃもう「ブーッチギリ」でしたよん!