蟠桃(ばんとう)ってしっていますか?
昨年購入したかったのですが、すでに売り切れていて食べられなかったので、今年は早々と注文しておきました。
その、3月に注文していた桃が、8月・・ついにキター!!
これです↓
蟠桃(バントウ)は中国が原産とされる桃の品種で、日本で一般的な比較的丸い桃とは違い、平たい形をしているのが大きな特徴で、それらにはいくつもの品種があり、「蟠桃(バントウ)」はそれらの総称として使われています。
この「蟠桃(バントウ)」という呼び名は別名「座禅桃(ザゼンモモ)」とも呼ばれ、中国では古くから不老不死の「仙果」として扱われてきたと言われています。あの孫悟空と猪八戒が食べた不老不死の桃、それがこの蟠桃と伝えられています。
「蟠」という漢字の意味は日本語では”蟠る(わだかまる)”と言い、不平や不満で心がすっきりしない状態として使われる事が多いですが、その他にも、”かがんでうずくまる様子”や、”リング状に巻いている様子”といった意味もあるとされています。扁平な形で上も下も中心部分がくぼんでいる蟠桃はドーナツのようでもあり、後者の意味から付けられたものと思われます。
日本では生産が難しく、作っている農家がほとんど無い為、「幻の桃」と呼ばれています。
・・・食べてみた!・・
味が濃くて、きめが細かく、シューシー!
確かに、すごくおいしい桃でした!
皮がむきやすいので、キッチンで立ったまま、手づかみで食べてしまった!
ちょっと値段はお高いけれど、1度くらい孫吾空の気分を味わってはいかがでしょうか?
昨年購入したかったのですが、すでに売り切れていて食べられなかったので、今年は早々と注文しておきました。
その、3月に注文していた桃が、8月・・ついにキター!!
これです↓
蟠桃(バントウ)は中国が原産とされる桃の品種で、日本で一般的な比較的丸い桃とは違い、平たい形をしているのが大きな特徴で、それらにはいくつもの品種があり、「蟠桃(バントウ)」はそれらの総称として使われています。
この「蟠桃(バントウ)」という呼び名は別名「座禅桃(ザゼンモモ)」とも呼ばれ、中国では古くから不老不死の「仙果」として扱われてきたと言われています。あの孫悟空と猪八戒が食べた不老不死の桃、それがこの蟠桃と伝えられています。
「蟠」という漢字の意味は日本語では”蟠る(わだかまる)”と言い、不平や不満で心がすっきりしない状態として使われる事が多いですが、その他にも、”かがんでうずくまる様子”や、”リング状に巻いている様子”といった意味もあるとされています。扁平な形で上も下も中心部分がくぼんでいる蟠桃はドーナツのようでもあり、後者の意味から付けられたものと思われます。
日本では生産が難しく、作っている農家がほとんど無い為、「幻の桃」と呼ばれています。
・・・食べてみた!・・
味が濃くて、きめが細かく、シューシー!
確かに、すごくおいしい桃でした!
皮がむきやすいので、キッチンで立ったまま、手づかみで食べてしまった!
ちょっと値段はお高いけれど、1度くらい孫吾空の気分を味わってはいかがでしょうか?
美味しく食べることは、幸せの第一歩(w)
おいしいことは外さないね!!