キャンプフリークの方々、必見!
注目の「ほったらかし温泉」と「ほったらかしキャンプ場」!!
(①と②がありますからお出かけされる方は両方読んでね☆)
初代カフェスタからはじまった私のブログ「掘ったら菓子」(ほったらかし)
↓
2代目は「掘ったら傘ない!」(ほったらかさない)
↓
そしてこの3代目「掘ったら菓子!!」(ほったらかし!!)
初代のブログを始めたころから同じ名前の「ほったらかし温泉」のことは知っていて、いつか行ってみたいと思いながら早10年。
ついに行ってきました!
最近、この温泉の近くに「ほったらかしキャンプ場」というのが出来、そこが私の大好きな絶景だというのでこれは行かなくちゃ!
なかなか良いキャンプ場だったので、こちらも写真を撮ってきました。訪問を検討されている方は、参考にしてください。
☆ ☆ ☆
中央高速を利用、談合坂SEで山梨名物「おざら」と「鳥もつ煮」でまずはちょこっと腹ごしらえ。
「ほったらかしキャンプ場」のチェックインが13:00からなので、お昼は軽く食べていきましょう。あくまで軽く、ね。
勝沼インターを降りて山梨駅に進み、駅の正面の道をまっすぐ行ったところに大きなスーパーマーケット「いちやまマート」があります。
食材を調達する方はこちらがおすすめです。
さすが勝沼、ワインがたっぷり冷されて並んでいました。こんなに冷蔵棚あるのは見たことない!(w)
アウトドアグッズなどの忘れ物をしてしまった方は、その近くのホームセンター「Jマート」もあります。
そこから山梨県笛吹川フルーツ公園を目指します(子供連れならこちらも楽しめそうです)。
途中から細い道に入り、ほったらかし温泉の前をまずは通り過ぎて、とりあえずキャンプ場にチェックイン。
入口にある管理事務所でチェックインです。
スタッフの方はとても親切な方でしたよ。
ほったらかしキャンプ場の地図(2017.10現在・私作略図ですので要確認)
※地図内下に書かれているサイトほど坂上になる
(赤矢印は以下の写真参照)
受付の隣からフリーサイトに降りて行かれます。
受付横には男女別トイレ
(その先に見えるのが私たちの申し込んだ区画サイトです。手前から1・2・3・4・5)
トイレは手作り感満載ですが、とってもセンスがいいです。しかも清潔。
その奥にはパーゴラ風の眺めのいい水場。
イスとテーブルの手前に流しがあります。
さあ、区画サイトへ車を付けてテントを設営しましょう。
私たちの区画サイト3です。
区画サイトは5つあるので、ちょうど真ん中。私たちの3の他は、1・4・5は利用がありました。
予報が雨だったので、もしかしたらお隣の2はキャンセルされたのかな?空いていました。甲府盆地が見えています。
テントはキャンパルジャパン・ポルヴェーエラ34。3.4人でも寝られるくらいですが、2人利用なので、ゆったり寝室とリビング。
リビングは前を解放すればタープつきです。
そうそう、これを立てなくっちゃ!
どうでしょう藩士としてはこれをね。「ここをキャンプ地とする!」
近くのサイトで、ご一緒される方には、「こんにちは~、今日ご一緒します。よろしく~」と挨拶を。
最初にあいさつし損ねると、顔を合わせにくくなりますので、必ず。その一言で、居心地が全然違います。
隣の4は男性2人でした。八王子からいらしたそうです。
ここはグランドがとても固いので、ペグ選びは慎重に。細長いピンペグタイプはがっちり差し込むと抜けなくなります。隣の男性二人も、抜くときに苦労していました。プラスチックペグもお勧めできません。
我が家はそれを考慮して楕円のペグを使っています。
(ペグであいた穴は撤収時に踏んで埋めておきましょう)
区画サイトの上(ひな壇)は小屋サイトが2つありました。
手前の小さなロッジ(小屋サイト・弟)
景色側はガラス窓なので、中から景色が良く見えるでしょうね。外から部屋の中をのぞかれないようマジックミラーで工夫がされています。
奥のやや大きいロッジ(小屋サイト・兄)
ここから下を見ると区画サイトがこんな風に見えます。
(区画サイト3と4です)
私たちの区画サイトは道がもっと奥まで続いていて、しばらく歩くと「ハナレサイト」へ。
ハナレサイトは2段のひな壇。
ここに2つある「ダイノジサイト」は「大の字」というだけあって広いので、テント2つを悠々立てることが出来ます。グループ向きですね。
下の段が「ハナレサイト」1~6
上の段が「ハナレ上サイト」7~11
上の段「ハナレサイト上」の入り口にトイレがあります。
ここのトイレもかわいい。新しくできたばかりのようでした。
「ハナレ上サイト」(上のひな壇・7~11)
(ハナレ上サイト・11からの眺め)
ハナレ上サイト最奥「ほったらかしサイト」(上のひな壇の一番奥。フェンスで囲ってある)
(手前が11)
この「ほったらかしサイト」はまわり全てをフェンスで囲ってあり、門を閉じられるので、小さな子供さんや犬がいる方にお勧め。
ほかのサイトは崖部の手すりが低いので、見晴らしが抜群な分、お子さんたちには注意です。そんな方にはこの「ほったらかしサイト」がばっちりです。広さもやや大きそう。
テント設営が終わったら、夕飯にはまだ早いので、温泉に行こう!
いざ!ほったらかし温泉へ!車で2分。歩いても5分。
キャンプ場に宿泊すれば、温泉も楽しめる素敵な場所ですね。
「ほったらかし温泉」は大人¥800。
アルカリ性単純温泉(㏗ 10,1) 神経痛、関節痛、筋肉痛、痔等に効果あり。
オープン時間は季節によって変わってきます。
HPなどにあるお楽しみチケットを印刷していくと、オリジナルタオルがもらえます(期限要確認)
駐車場は広いけれど、大型バスまで来ていて、結構な賑わいです。
バスタオルは持参しましょう。ボディ・シャンプー、リンスイン・シャンプー、ドライヤーは設置。乳液等はありません。
ほったらかし温泉には「あっちの湯」と「こっちの湯」があるので、どっちに入るかはこれで決めて↓
中の写真は撮れないので、残念。
私が入ったのは「あっちの湯」
露天は2段になっていて、上の湯舟では山梨市の景色を、下の湯舟では寝転がって大空を楽しむことが出来ます。
参考まで・・資料画像から拝借↓
天気がいいとこんな感じです。夜景もきれいでしょうね。21:30まで受付しています。
日の出もここから見ることが出来ます。日の出1時間くらい前からやってます。
出たところで・・
温玉上げ!
それから小岩井牛乳!
ビン牛乳は最高!
平日の昼この人数なのですから、休日はもって知るべし(w)
温泉を満喫したら、キャンプ場へ!
いよいよお楽しみキャンプディナー~!!
②へつづく!(No.725)
※No.758にも、2回目訪問緒記事があります。
注目の「ほったらかし温泉」と「ほったらかしキャンプ場」!!
(①と②がありますからお出かけされる方は両方読んでね☆)
初代カフェスタからはじまった私のブログ「掘ったら菓子」(ほったらかし)
↓
2代目は「掘ったら傘ない!」(ほったらかさない)
↓
そしてこの3代目「掘ったら菓子!!」(ほったらかし!!)
初代のブログを始めたころから同じ名前の「ほったらかし温泉」のことは知っていて、いつか行ってみたいと思いながら早10年。
ついに行ってきました!
最近、この温泉の近くに「ほったらかしキャンプ場」というのが出来、そこが私の大好きな絶景だというのでこれは行かなくちゃ!
なかなか良いキャンプ場だったので、こちらも写真を撮ってきました。訪問を検討されている方は、参考にしてください。
☆ ☆ ☆
中央高速を利用、談合坂SEで山梨名物「おざら」と「鳥もつ煮」でまずはちょこっと腹ごしらえ。
「ほったらかしキャンプ場」のチェックインが13:00からなので、お昼は軽く食べていきましょう。あくまで軽く、ね。
勝沼インターを降りて山梨駅に進み、駅の正面の道をまっすぐ行ったところに大きなスーパーマーケット「いちやまマート」があります。
食材を調達する方はこちらがおすすめです。
さすが勝沼、ワインがたっぷり冷されて並んでいました。こんなに冷蔵棚あるのは見たことない!(w)
アウトドアグッズなどの忘れ物をしてしまった方は、その近くのホームセンター「Jマート」もあります。
そこから山梨県笛吹川フルーツ公園を目指します(子供連れならこちらも楽しめそうです)。
途中から細い道に入り、ほったらかし温泉の前をまずは通り過ぎて、とりあえずキャンプ場にチェックイン。
入口にある管理事務所でチェックインです。
スタッフの方はとても親切な方でしたよ。
ほったらかしキャンプ場の地図(2017.10現在・私作略図ですので要確認)
※地図内下に書かれているサイトほど坂上になる
(赤矢印は以下の写真参照)
受付の隣からフリーサイトに降りて行かれます。
受付横には男女別トイレ
(その先に見えるのが私たちの申し込んだ区画サイトです。手前から1・2・3・4・5)
トイレは手作り感満載ですが、とってもセンスがいいです。しかも清潔。
その奥にはパーゴラ風の眺めのいい水場。
イスとテーブルの手前に流しがあります。
さあ、区画サイトへ車を付けてテントを設営しましょう。
私たちの区画サイト3です。
区画サイトは5つあるので、ちょうど真ん中。私たちの3の他は、1・4・5は利用がありました。
予報が雨だったので、もしかしたらお隣の2はキャンセルされたのかな?空いていました。甲府盆地が見えています。
テントはキャンパルジャパン・ポルヴェーエラ34。3.4人でも寝られるくらいですが、2人利用なので、ゆったり寝室とリビング。
リビングは前を解放すればタープつきです。
そうそう、これを立てなくっちゃ!
どうでしょう藩士としてはこれをね。「ここをキャンプ地とする!」
近くのサイトで、ご一緒される方には、「こんにちは~、今日ご一緒します。よろしく~」と挨拶を。
最初にあいさつし損ねると、顔を合わせにくくなりますので、必ず。その一言で、居心地が全然違います。
隣の4は男性2人でした。八王子からいらしたそうです。
ここはグランドがとても固いので、ペグ選びは慎重に。細長いピンペグタイプはがっちり差し込むと抜けなくなります。隣の男性二人も、抜くときに苦労していました。プラスチックペグもお勧めできません。
我が家はそれを考慮して楕円のペグを使っています。
(ペグであいた穴は撤収時に踏んで埋めておきましょう)
区画サイトの上(ひな壇)は小屋サイトが2つありました。
手前の小さなロッジ(小屋サイト・弟)
景色側はガラス窓なので、中から景色が良く見えるでしょうね。外から部屋の中をのぞかれないようマジックミラーで工夫がされています。
奥のやや大きいロッジ(小屋サイト・兄)
ここから下を見ると区画サイトがこんな風に見えます。
(区画サイト3と4です)
私たちの区画サイトは道がもっと奥まで続いていて、しばらく歩くと「ハナレサイト」へ。
ハナレサイトは2段のひな壇。
ここに2つある「ダイノジサイト」は「大の字」というだけあって広いので、テント2つを悠々立てることが出来ます。グループ向きですね。
下の段が「ハナレサイト」1~6
上の段が「ハナレ上サイト」7~11
上の段「ハナレサイト上」の入り口にトイレがあります。
ここのトイレもかわいい。新しくできたばかりのようでした。
「ハナレ上サイト」(上のひな壇・7~11)
(ハナレ上サイト・11からの眺め)
ハナレ上サイト最奥「ほったらかしサイト」(上のひな壇の一番奥。フェンスで囲ってある)
(手前が11)
この「ほったらかしサイト」はまわり全てをフェンスで囲ってあり、門を閉じられるので、小さな子供さんや犬がいる方にお勧め。
ほかのサイトは崖部の手すりが低いので、見晴らしが抜群な分、お子さんたちには注意です。そんな方にはこの「ほったらかしサイト」がばっちりです。広さもやや大きそう。
テント設営が終わったら、夕飯にはまだ早いので、温泉に行こう!
いざ!ほったらかし温泉へ!車で2分。歩いても5分。
キャンプ場に宿泊すれば、温泉も楽しめる素敵な場所ですね。
「ほったらかし温泉」は大人¥800。
アルカリ性単純温泉(㏗ 10,1) 神経痛、関節痛、筋肉痛、痔等に効果あり。
オープン時間は季節によって変わってきます。
HPなどにあるお楽しみチケットを印刷していくと、オリジナルタオルがもらえます(期限要確認)
駐車場は広いけれど、大型バスまで来ていて、結構な賑わいです。
バスタオルは持参しましょう。ボディ・シャンプー、リンスイン・シャンプー、ドライヤーは設置。乳液等はありません。
ほったらかし温泉には「あっちの湯」と「こっちの湯」があるので、どっちに入るかはこれで決めて↓
中の写真は撮れないので、残念。
私が入ったのは「あっちの湯」
露天は2段になっていて、上の湯舟では山梨市の景色を、下の湯舟では寝転がって大空を楽しむことが出来ます。
参考まで・・資料画像から拝借↓
天気がいいとこんな感じです。夜景もきれいでしょうね。21:30まで受付しています。
日の出もここから見ることが出来ます。日の出1時間くらい前からやってます。
出たところで・・
温玉上げ!
それから小岩井牛乳!
ビン牛乳は最高!
平日の昼この人数なのですから、休日はもって知るべし(w)
温泉を満喫したら、キャンプ場へ!
いよいよお楽しみキャンプディナー~!!
②へつづく!(No.725)
※No.758にも、2回目訪問緒記事があります。