個展中もそうでない時も
時間さえあれば日々絵を描いております
今年は紙の裏表(表裏)両方に
絵を描くということに取り組んできましたが
勿論今日もその例にもれません
最近入手した白猫の毛で作られた筆で
海原を撫でるように
化石に付いた土を払うように
この世と海と精神世界を表象し固定するかのように
または揺り覚ますかのように描いてみました
(化石は発見されるまでこの世のものでは無いものですから)
【白猫の筆で黒猫を描いているのはまた今度紹介しますね】
〖雨享けて走るわが身や悪戯に足より速く過る思い出〗
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〖次回予定〗
☆オトナプリンツ2023
2023年12月12日(火)‐12月17日(日)
さいとうギャラリー(札幌市)
※星槎道都大学中島ゼミの関係者と一緒に縁も所縁もないオトナ?達が
自分のやりたいように作品を展示販売する企画展です♪
(私は今年最後の展示になります)
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GALLERY HOUSE MAYAの装画コンペでグランプリ受賞しました!
2024年3月25日(月)‐3月30日(土)に北青山(外苑前)にある
ギャラリーにて個展開催予定なのでどうぞご期待ください♪
★審査結果の詳細は下記サイトをご覧ください
装画コンペvol.22 | GALLERY HOUSE MAYA (gallery-h-maya.com)
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画像は水彩紙に透明水彩で描いた『この世の船(世界化石)』です
《勿論、この絵の反対側にも違う絵があるのですがそれはまた別の何処かでご覧ください》
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雪俟ちのフェンスにかかるこの世哉