夜は唐突にやってくる
日々はいつも通りなのに
世の中にはボンとかセウガツがあるようだ
(あのバッテンが付く異国の祭りもある)
唐突にやってくる悪魔は夜を知らない
知らない夜の彼方からあの人達はやってきて
仏像の後ろにある輪っこのようなものが
閃いたら風は夜になり夜は町の幕を引き剥がす
もじゃもじゃの影なんて富士山には似合わないから
手の甲ではらっとけばいいもんだと途端に目を瞑る
「赤い角はいい!
あの交信(更新〈行進〉)
する『icon』を
足の甲の裏で玩ぶ眠りの感覚
寝返り打ってまた穿って呼べ」
【最近とてもよく歩いている、この前は20㎞くらい歩いた(内7,8㎞は走り)】
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〖来年の予定〗
本田征爾展 ‐世界は夢を見るままに‐
2023年4月5日(水)-4月16日(日)
12:00-19:00(最終日17:00)※月曜、火曜定休日
ギャラリー犬養 (札幌市)
★来年から犬養さんは月曜日と火曜日の二日間が定休日となります
本田征爾展 ‐明るむ音 微睡む巳‐(仮)
2023年5月26(金)、27日(土)、28日(日)
13:00‐19:00 (28日は17時迄)
Bonjour! 現代文明 (京都市)
☆27日(土)は17:30からliveがあります♪
(札幌のF.H.C.と関西の畑下マユさんのブッキングを予定してます)
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画像は水彩紙に金色の油性マジックインキと透明水彩で描いた『夜向』です
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脛光る雪より白く肌の剥け