アポロはフードを食べた後、
ほっぺと奥歯の間に、フードがひとつ挟まった状態で残ってる時があります。
それは、右ほほであったり、左ほほであったりと、
その時によって違うんですが、
良く見ると、ほっぺたが
プクッと、
ちょうどフードひとつ分だけ膨らんで、それがちょっと可愛かったりします♪
どうやらアポロ自身は、フードが残ってる事に気がつかないらしいので、
毎食後、私が、
「お口チェ~ック♪」
と言って、
アポロのほっぺたに軽く手を当てて、フードが残ってないか確認するようにしています。

「お口チェ~ック♪」の図
これで残ってたりする時には、
そのままほっぺの外から指で触ってフードをずらしてやり、
口の中央まで持ってってアポロに食べさせてあげます。
「アポロ、やったネ~♪一個得しちゃったネ~♪」
なんて言いながら、アポロを喜ばしてみる私だったりします(笑)。

(実際には、元々食べる筈だったフードなので、決して得はしてませんが…

)
で、
そんなお口チェックを始めたのが、実は半年くらい前からなんですが、
いや~、ワンちゃんっていうのは、なんでも習慣づいちゃうもんなんですねぇ…。
今日のアポロ、いつものようにフードを食べ終わった後、
私がお口チェックをするのを忘れて食器を洗い始めたら、
お口チェックされるのを待ってるんですヨ!足元で!
「あ…、ああ、ゴメンゴメン、お口チェック忘れてたね。

ハイハイ!」
って、すぐにお口チェックしてあげたら納得したらしく、
いつものように奥さんの元へ走って行きました~。
(食後は、奥さんの口をペロペロ舐めるのがアポロのお約束らしいです)
な~んだアポロ、私はてっきり、
お口チェックのために、毎日ほっぺのまわり触られるのって、
嫌がってるのかと思ってたのに、
本当は、楽しみにしてたのねぇ~~~♪

言っとくけど…、念の為言っとくけど…、
ほっぺたからフードが出てくるのは、魔法とかじゃないんだよぉ~、
決して得してるわけじゃないんだからねぇぇぇ~!(笑)