ちょこの昭和探索

Twitterで「ちょこの純喫茶巡り」をしていた者です。
✨自己紹介✨の記事を読んでくださると嬉しいです🙇‍♀️

335 バーキャノンボール 岐阜⚫︎岐阜

2024-12-15 15:55:39 | 🍭岐阜県の喫茶店
インターネットで検索をかけていて、ここを見つけた時は、行きたいっ!と思ったけれど残念ながらバーなので、未成年は入店御免。

だから、母にどうしても、とお願いして行ってもらったなぁ。
あれから2年半が経つけれど、まだ元気に営業中のようだ。

ここに関してのメモは母の方にあるので詳しいことはまた今度。

愉快なマスターと楽しい時間を過ごしたようです(笑)
マッチはないけれど、名刺をくださった。
片隅にマスター。
からの拡大マスター。
やはりバーやスナックなどのいわゆる飲み屋の店主の方が喫茶店よりも、お話し上手な方が多いのかもしれない。
素敵なマスター。
ドアの踊っているような「CANNON BALL」の書体と取っ手が素敵


キャノンボールといえば、中村一義の曲がパッと浮かんだ(今この記事を書いていて)高校2年の夏休み狂ったように聴いていたな…。中村一義、100s…。

2022年5月2日


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334 カフェテラス雲雀 岐阜⚫︎岐阜

2024-12-12 12:04:38 | 🍭岐阜県の喫茶店
めちゃくちゃ渋い佇まいなのに、ドアの表記は「カフェテラス」。少し入りやすさを狙っているのだろうか。
ちなみにバカなわたしはこの日まで「ひばり」と読むことができなかった(笑)
うんじょう?うんじゃく?と…

ドアのいえろうのビニール?シールに吸い込まれるように入店。

カウンターチェアもテーブル席のソファもホワイトで統一されており素敵。
残念ながら写真撮影はNG。(インターネット上には結構写真があげられているが)

お店は老夫婦で営まれており、色々お店や周辺の歴史をお話ししてくださった。
戦後すぐに食堂として開店し、昭和40年代に喫茶店としてオープンということで、かなり古いお店なのである。

なんと、開業当時から自動ドアだそうで(名古屋の喫茶由美でも触れた)が、昭和40年代って自動ドアはかなり普及していたんだなぁ…とむかしの技術の発展にまた感銘を受けるのだ。

この辺りは問屋街で、1500軒ほどが連なっていたそう。

ちなみに、ほぼ向かいにある甍とは同時期の開業だそう。(甍は定休日は営業時間をしっかり調べたはずだったのだが、定休日出入店できなかった…今思い返せばゴールデンウィークだったからか…)
この辺りは廃業されている、リザ喫茶店を含めたくさんの喫茶店があったそうだ。


次の記事では母親が行ってくれた「バーキャノンボールを紹介する。

2022年5月2日訪問





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333 パーラーリボン 岐阜⚫︎大垣

2024-12-12 11:46:25 | 🍭岐阜県の喫茶店
リボリの次はなんとなく語感が似ているリボンへ(笑)
パーラーなんてときめいてしまう。

ちなみに岐阜市にも「りぼん」という喫茶店があるのだが、こちらはまだ未訪問。行きたいな…。

創業40年だそう。かわいいがぎゅっと詰まった店内に、乙女心がくすぐられた。


母の写真から1枚拝借。
このお花のステッカーを翌日訪問する、個人的岐阜No.1の喫茶店でも見れるだなんてこの時は思ってもみなかったのだ。

初めてみるタイプのタイプの照明だったのでパシャリ。

かわいい×ゴージャスは最高に決まってる。







マッチはないことを存じ上げていたのだが、一応尋ねる。それは
たとえないと言われても感情を微動だに揺らがせずに店を後にできるから。

ただ、もうマッチがないと思っていた喫茶店で、あった場合(この前見つかった、わざわざ探してくださった)りした場合は、これ以上ない喜びと感謝でいっぱいになるのである。だから一応尋ねるのだ。


2022年5月2日訪問



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332 ヒシヤの店リボリ 岐阜⚫︎大垣

2024-12-08 15:52:21 | 🍭岐阜県の喫茶店
ブログ「レモン糖の日々」で知ってから、岐阜に行ったら必ず訪問すると決めていた。また、リボリとはなんなのか無知な私は店名にも惹かれていた。

でこぼこグラスで提供されたアップルは、とてもフルーティだった。


確か記憶ではパンはもうほとんど残っていなかったような。いや、ひとつも残っていなかった記憶…。まぁ夕方だったからなぁ。パンも買いたかった。


折りたたみ式のテーブルってなんだか新鮮。



カウンター越しにお店の歴史をお話ししてくださったのは、3代目マスター。
お祖父様が始められて創業75年目!

気になっていた店名の由来は、フランスに「リボリ通り」という通りがあってそこからとったとのことだった。

ほかにもたくさん歴史をお話ししてくださったのだが、わたしのメモ帳にはたいしたことが書かれていなかった。おそらく情報量が多すぎてメモが追いつかなかったのかもしれない…。

本当に席の配置が独特!!!どこに座ろうか迷っちゃう。





母の写真から1枚拝借。


流れるような「リ」の書体、かわいすぎる。
あ、少しだけパン残ってる?かも。
マッチがもうなかったのは残念。最初に挙げたブログで見たマッチのデザインがとてもかわいらしいデザインだったから…。

2022年5月2日訪問

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331 喫茶鳩 岐阜⚫︎岐阜

2024-12-08 13:17:55 | 🍭岐阜県の喫茶店
ふ岐阜2軒目は、渋い!喫茶鳩🐦。

かなーりわたし好みの喫茶店だった。
これから投稿していく岐阜喫茶店も全てわたし好みの喫茶店なので、よかったら読んでいってください🙇

創業から56年。
2代目のお話好きの若々しいママさんと常連さんとゆっくり楽しいひとときを過ごさせてもらった。

お店の目の前が駐車場なのだが、車のナンバープレートを見て、「和歌山から!?」と驚きを隠せない様子だったママさん(笑)

もう継いで20年になるというので、年齢を想像してみたが、わたしにはかなりお若く見えた。

だがひとつだけ残念なのは、ドア。
10年前はまぁるい取っ手のガラス製だったのだが、今は至ってシンプルなドアに。
まぁストリートビューで予めおさらいしていたのだが。

知らずに行って「あれ!?ドア新しくなってる!」ほど悲しいことはない…(汗)

店名の由来は、鳩=平和の象徴 だから。

そんな喫茶店でいただいたのはソーダ水。キレイだ…。ただ。
もういっちょ!(結構気に入っている写真)ポートレート上手くいったので(笑)

和の要素も。
このように外が丸見えなので、ナンバープレートの件、本当に驚かれたそう(笑)

絶妙にアングルが良くない…泣
床の柄がvery good !

タイルが…タイルが…よき。これが56年モン。


鳩の書体も素晴らしい。マッチは…..捨てちゃったそうです(泣)
すかさず常連さんの「取っときゃよかったのに〜」にほっこり。



2022年5月2日訪問
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