ちょこの昭和探索

Twitterで「ちょこの純喫茶巡り」をしていた者です。
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344 喫茶ゆう 岐阜⚫︎中津川

2024-12-30 21:27:41 | 🍭岐阜県の喫茶店
訪問した2年前、ほとんど口コミがなくて、ワクワクしながら入店した思い出。それが今蘇ってきている…。

限りなく「純」喫茶に近いのだが純喫茶表記はない。
内装とくにカウンターがかなりかなり私好みで大興奮した。

それでだけじゃなくて、ママさんのお人柄。すばらしいな、と。喫茶店の全店主がこんなお人柄だったらいいのに…なんて思っちゃったりして。
とは言っても、店主のお人柄も十人十色だから、巡る価値があるとも捉えられるか。

ママさんは本当にたくさんお話ししてくださって、1966年(古いっ!)にママさんのご両親が開業された。そして、現在の建物になったのは開業から10年ほど経ってからで、当時はバーテンダーさんも雇われていたそうだ。

近くのあそこも古いよ的な会話になった時、わたしが「(喫茶)たなかさん」と言ったら、「よく知ってるねぇ」と謎に感心された(笑)

インターネットに掲載することも大歓迎だそうです(笑)ほんっまに素敵なママさんやった…。
内装もモダンで素敵だったし。

アイスティーはボコボコグラスで提供される。








ん…?画像下の赤とネイビーのモダンなタイルはなんだって?
安心してください。この後たくさん掲載いたしますよ。








いやぁ…本当にすごいよね…昔の技術。デザイン。素敵やぁ…(これでもかってくらい写真載せました笑)
え、最初に述べたカウンターの画像はまだかって?
安心してください。この後掲載いたしますよ。






奥の方も撮影させていただいた。




この天井のデザインも圧巻だ…..!
名古屋の廃喫茶店、らんを思い出した。
やっぱり店内全景。

お待ちかねのカウンターです。「これぞ喫茶店のカウンター」という感じのカウンターだ。
いえろうだねぇ〜…









丸や四角の取っ手は大好物。



あぁ…
素晴らしき喫茶店に出会えたことに感謝。実はここもリスボンに続き事前に調べていた喫茶店ではない。直前にインターネットで調べて出てきた喫茶店である。

そして大事な店名の由来を聞き忘れるという失態。
看板のコーヒーカップが「U」だなんてオシャレ。
ならば、わたしが想像していた「有」「由」「裕」「友」「優」のどれかの漢字が当てはまるのだろうか…?

なんだか今回の記事は「とにかく明るい安村構文」まみれだった気がするが…(笑)
まぁこんな感じのブログなのですが、来年もよろしくお願いいたします(ちょっと早い!)

2022年5月4日訪問


















コメント
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