…という夢を昨日みました…
私の夢はいつも超リアルでいつも起きた時一瞬現実かと思うくらい鮮明なのです。
で、内容は今の私達の生活に小学生4年生の女の子が週末里親制度でやってきた、っていうもの。
朝起きたら本気でその子はどこで寝てたっけ?って考えちゃいました。
いきなりこんな内容の夢を見たのはなんでかなぁ~って思いを馳せると先日届いた
家庭養護促進協会さんの発行してる機関紙”あたらしい ふれあい”の記事を読んだから。
大阪府里親支援機関だよりの報告の中で2011年から始まった夏休み中の里親事業の話でした。
夏休みだけど児童養護施設にいて、自分の家に帰ることができない子どもの為に2泊3日の間
手を挙げた里親さんの家で過ごす事業だそうです。
その様子のレポートの中で、家庭というものを知らない9歳の男の子の緊張している様子や
初めて夏休みにどこかにお泊りに行ける経験をする10歳の女の子のわくわく感などを読んで、
深く感銘を受けたのでした。
双方のマッチングなど難しくて大変な作業があるのだろうけど、特別養子縁組だけでなく、
広く里親制度の普及を推進している協会さんの思いがすごく感じられました。
すごーーーく緊張してお家にやってきて”会うのを楽しみにしていたよ”と里父さんから
笑顔で言われたらどんなにかうれしいだろうなぁ。
初めて”家族が暮らす家”に行くのに何を持っていこうか、すっごく悩んだだろうなぁ。
なんて色々考えて眠りについたからかな。
たった2泊3日でも高学年の子達にとってはこれからの人生のうちの
本当に大切な思い出になるかもしれない…。
また遊びにおいでねって言われたら、本当にいつか傷ついたり人生につまづいた時にその言葉を胸に
がんばって行くかもしれない。
Jr.君と笑いあってモカちゃんのお世話してくれるその子がすっごくリアルで。
夢で見たせいかすごく現実的に受け止めちゃって、近いうちにお願いするかも…。
あ、来年の夏休みか。
来月の機関紙で子ども達の過ごした日々のレポも載るかなぁ~。
この機関紙をもし読みたいと思われた方は家庭養護促進協会さんまでお申し込みしてください。
TEL:06-6762-5239
↑↓押していただければありがたいです
私もふれあい、読みました。
年々、長期休暇も施設で過ごす子どもが増えているということ、胸が痛みますよね。
先日、かふぇさんがブログで紹介してくださったNHKの番組も見ましたが、
ずっと施設にいる子は、お母さんがお弁当を作ってくれる様子や、
台所でガスが「カチカチ」鳴る音も知らない・・・と施設長の先生が
おっしゃっていたことが忘れられません。
自分だけを見て関わってくれる大人、ガスがカチカチ鳴る音、
晩御飯ができるときのいい匂い、大きなお皿でみんなで食べる食事、
子どもには絶対に必要ですよね。
週末里親制度にも、もっともっとスポットが当たればいいなーと思います!
何の連絡もしてこない実親さんが増えているということ…。
どんな自分でも支えてくれる存在って人間が生きていくうえで絶対必要なのに…。
何気ないガスのかちかちの音や包丁トントンの音…。
思い返せば子どもの時の記憶で大切なものですよね。
もうちょっと週末里親のこと調べたいと思います
私も紹介されてたTVを、たまたま観てました。
うちの子に、家族が欲しいなら、うちの弟に欲しいと
うちの苗字までつけて言われました…
兄弟が欲しいみたいです。
実は近くに児童養護施設があり、
遊具等があるので遊んでると、
明日お母さんがくるねんとか、嬉しそうに初めて会う私に話してくれた女の子がいました。
でも、帰られない子も多いと聞きました。
うちの子は、私がいて当たり前で、この環境も…
TVのこと週末里親のこと、思うだけで胸が苦しいです。
週末だけ預かって、
かえってつらい思いをさせないか、難しく考えすぎでしょうか。
なんとか、子供たちの幸せだけを考えたいですね。
コメント、とてもうれしいです。
ありがとうございます
お子様はいくつになられるのですか?
内容がわかってのそのリクエストなら結構大きいお子さまなのでしょうか。
近くに児童養護施設があるのですね。
その女の子、きっとすっごく楽しみにしていたんですね~
実親さんであれ、親戚であれ、里親さんであれ、施設から出かけて外に行けること自体が本当にとても貴重なことのようです。
つらく感じるかどうかはわからないですが、もし優しい里親さんがいてくれたらそれはとても暖かな経験になるのではないかなぁ~と思っています。
私も今の二人の子ども達で手一杯ですが、少しずつ考えて行きたいと思います。
また記事アップがんばりますので、これからもよろしくお願いいたします。
かふぇさんの言われるように、もっと前向きな考えの方がいいですね♪
その施設の公園の事ですが、行っていきなり
うちの子供当時3歳(現在8才男児)に、
この子産んだの?とかこの子の親?とか
すごく聞いてきました。その後、些細なことで物凄い
口げんかと、たたき合いが10人位で始まりました。
イライラしてるのかな~と思い、持ってた飴を皆に配ると収まりました。先生も、お菓子が足りないのかも…と
言われてました。先生も若い方で大変そうでしたので、
私も何か役に立つことがないか模索してます。
うちの子は。赤ちゃん、兄弟が欲しくて仕方がありません。テレビを見てても、かわいい~とか
申し訳ないな~と日々思ってます。
かふぇさんの、ブログとっても楽しみにしてますよ♪
まだまだ暑いですが、頑張ってくださいね。
すごいリアルな夢をみたんですね(^m^)
私も実際週末里親を経験させてもらっていましたけど
養育里親でもなく、かといって「パパ・ママ」には決してなれなくて、、会う頻度も毎日ではないのであまり入り込めないところがあったりしてなかなか距離感をつかむのが難しかったですね~
私たちの場合はマルチャンを迎える前に初めて関わった子どもだったのでかなり入り込んでしまって
お別れするのが辛かったですね。。
週末里親の役割としては
ホント、たまに会う「おじさん・おばさん」・・・
というよりは、私たちとしては自分たちの都合のいい日に甘やかしたりできる
「おじいちゃん・おばあちゃん」的な役割だったと思います。
そんな役割ではありましたが、きっと関わった子どもにとっては一時期だけでも
「自分だけを見ていてくれる人」の存在があったことは
その子にとって「心の余裕」が出来ることであり
これから生きていく上で自信に繋がっていくんだ
・・・と施設の先生にそうおっしゃって頂いていました。
そう考えると週末やお盆・正月休みだけの交流でも
その子の人生に少しでも貢献できる(た?)のであれば
週末里親もやってみる(た)価値がある(あった)のではないかな~と思いました。
早速のコメント返していただいて本当にすごくうれしいです
今は8歳の男の子さんなんですね。
Jr.君のひとつお兄さんで、なんだかほわっとしました。
子どもさんが3歳の時にそんなことが…。
息子さんもびっくりされたでしょうね…。
日々我慢しても我慢しても報われない思いのようなものがたくさん
あるのかなと思いますが、気持ちを他の何かに向けてあげれてとても
良かったのでは…と想像するばかりです。
息子さん、男の子なのに小さい子が好きなのですね~
優しそう…
私もいつか週末里親さんやれそうになったらまたこのブログで報告しますね。
間が開きつつのブログアップですが、どうぞこれからもよろしくお願いいたします
ミカタ☆さんのブログもちょっとアップされてなかったので心配していました。
でもお元気そうに過ごしていらっしゃるようなのでよかったです~
週末里親さんなどは実親さんのことを子供がわかっているだけに
難しいところがあるだろうな…と思います。
そこに気を使いすぎてもだめだろうし、逆に無神経になってもだめだろうし…。
そうですね。
子ども達にはとことん”普通”の家族体験をさせてあげたらいいのかな、って
今のところ想像しています。
ミカタ☆さんの言うように、おじいちゃん・おばあちゃんって遠いところにいても思い出すとほっこりする存在ですものね。
例え日々一緒にいなくてもそういう存在があるのとないのとでは大違いかと…。
ミカタ☆さん達の交流も絶対絶対意義も価値も大有りだったと思います
短い期間でも家庭の温かさや雰囲気を知ることができたら全然違いますよね
この制度がもっと知られるようになるといいですね
週末里親はそこまで厳しくないです。
それが妥当かどうかは別として、でも子供にとって良い機会がう増えるのは切望します~