10月31日(土曜日) 17:30~18:50
TBS系列『報道特集NEXT』の中で前回の放送分から追加取材、再編集をしてもらった番組が放送されました。
TBS系列『報道特集NEXT』の中で前回の放送分から追加取材、再編集をしてもらった番組が放送されました。
たくさんの人からメールやコメントを頂きとても感謝しています。
撮影を始めてから1年4ヶ月、客観的にずっと私達を見続けてくださったこのディレクターさんとカメラマンとそのスタッフの人のおかげで、とてもメッセージの強いものになっていたと思います。
特にJr.くんの表情の変化の捉え方と表現の仕方に私達も改めてびっくりしています。
関西圏の放送から、全国放送へ。
このディレクターさんの熱意と、色々な方々からのメッセージのおかげで実現したものと思っています。
今回は土曜日の夕方の、報道番組ということもあって、前回よりももっと偶然目にした人の数が多いと思います。
実際、見たよ!の連絡の数も前回とは比べ物にならないくらいに。
今までお話していなかった人達には申し訳ない気持ちもあり、私達のことを知っている人達にも、ちょっぴり根暗な部分も知られてしまったりと、若干複雑ですが、でもでも!何かを思ってくれたらそれが私達のうれしい望みなのです。
田丸美寿々さんのコメントがうれしかったです。
そして、実情をはっきりとコメントしてくださった、久保田智子さんにも。
東京で缶詰になりながら番組制作してくださった、ディレクターさん、スタッフの方々本当にありがとうございました。
改めて、あの研修の時に出会った子供達、他の園の子供達、みんな元気かしら、いいお父さん、お母さんとめぐり合えているかしら、と思います。
わが子を手に抱きたいと願い続けていながら苦しんでいる人たちに、あの小さな手を握ってほしいと思います。
もちろん一筋縄ではいかないと思うけど。
いつそれを決断するのか、そこからのたくさんの問題や悩みを解決しながらになるけれど。
少しでも私達が出た番組で何かの動きにつながればいいな…。
強く、強く思います。
ちょっととりとめないですが、今日の雑感で…
今朝、唐突に子供の頃に見た
『アーノルド坊やは人気者』っていう
アメリカのテレビドラマを思い出しました
あれって、白人家族に引き取られたアフリカ系兄弟の話だったな~と
アメリカでは20年以上前から養子縁組普通だったんだろうな・・
日本も少しずつでも社会に認識されていってほしいです
「着替えなさいシーン」でChocolatさん達を見守る
旦那サンの笑顔が、個人的にツボにはまりました
めっちゃ優しそう
あ、そうだね!
あのドラマってそういう内容だったね
私自身20代前半で読んだ桐島洋子著の”淋しいアメリカ人”の中で(30年以上前の本)、ものすごくシステマティックに運営されている養子縁組制度を読んだことがあって、未だにその1システムも取り入れていない日本の現状にびっくりするよ。
そこには日米の文化の違いもあるけれど、今や4万人にも増えている親と一緒に暮らせない子供達のことを考えるとなぁ~。
「着替えなさいシーン」…お恥ずかしい限り…
見守るオットの奥にひそかにかふぇネコがいます…
取材を受け、テレビの前に出るのは大変勇気のいる決断だったことと思います。
ご夫婦の息子さんへの愛情はもちろんのこと、乳児院や養護施設で帰る家を待つ子供達への深い愛情を感じました。素敵な番組をありがとうございます。
息子さんの表情の変化が、私達が子供と出会った頃と重なり、胸が一杯になりました。
私達も特別養子縁組で子供を授かり、息子は現在5歳になります。
愛情一杯で暖かな家庭の様子が画面から伝わってきて、こちらも幸せな気持ちになりました。
これからもご家族の微笑ましいエピソードを拝見するのを楽しみにしております
お疲れ様でした。最初から最後まで、涙ボロボロで・・・。私は、結婚して九年になります。私たち夫婦も里親を希望し、今年、三月に講座を受けました。が・・・
大きな壁にぶつかってしまいました。主人は、うつ病、私は、パニック障害で精神科に通院しています。もう、六年になります。
子供が欲しい!育てたい!この気持に変わりはありません。今は、自分たちの体を大事にしていきたいと思っています。そしていつか・・・
子供を迎えたい!その日を楽しみに日々過ごしています。あなたたちご夫婦に出会えて良かった。ありがとうございます。では、また・・・。楽しいエピソード待ってます。
コメントがあるとなぜかほっとするし、とてもうれしいです。
5歳の息子さん、きっととてもかわいらしいでしょうね。
私もこれから大きくなっていくJr.くんのその時々の様子を想像しては他楽しんでいます。
ぼけぼけさん達のような先輩さんがたくさんいてくださる事が私達にもとても励みになっています。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
こうこさんはこれから前にどんどん進んでいかれるのですね。
3月に講座を受けられて、通院もされているとのこと。
でも後ろに下がる事はなく、これからは前に進んでいくことが実感できると思います。
たとえ歩みはゆっくりでも夢を持ち続けていくことでたくさんのことがこうこさんに良い影響をもたらしてくれると信じます。
こうこさんの気持ちの強さをこのコメントからも感じることができました。
また何かありましたら是非コメントくださいね
里親のなることに対しては特に抵抗はありません。健康に産んでくれた人に感謝しながら育てられる人が育てればいいじゃない、って思いますから。しかし今一歩進めないのはなぜなんでしょう…一人で買い物行けないしとか主人とデート出来なくなっちゃう…なんて事を考えてしまう私はやっぱり未熟なんですかねぇ
先日、コメントさせていただいたアキです。
番組、見たかったです。
残念・・・。
私、前日養子縁組を前提とした里親の登録申請をしました。
これから審議会に通れば、里親として登録していただけます。
まだまだこれからですが、一歩、小さな一歩ですが、進んでいるところです。
また、ブログの更新楽しみにしてお邪魔しますね。
PS わたしもブログ開設しました!
これでいいのかな、という疑問は出てきますよね。
色々な事を乗り越えられてきた、というのであればそれが一段落したことで、二人でずっとラブラブでいくのもいいと思います。
私は20代、30代と仕事も遊びも色々やってきて、やっぱり子育てという大事業をせずに人生を終えるのがどうしても考えられませんでした。それは私の場合。
オットは最初は違いましたし
産んでくれた母に感謝しながら育てる、まさにこれですよね。
ワンコママさんが未熟なんて全然思いません。
子育て、というかなんでもそうだと思うのですが、本当にやりたい人がやればいいと思います。
特に子育ては子供が関わることだけに、そうじゃないと、子供がかわいそうですもんね。
年下のだんなさまとラブラブで自然に子供をもたないとおもっていらっしゃるのであれば、とても幸せなご夫婦なのでは、と思いますが