Jr.君もここ数日朝起きた瞬間に、”モカちゃんに会いに行くのは後△日”って聞いてから1日がスタート。
幼稚園や、マンションの友達にも、モカちゃんにもうすぐ会える、ということを話してるらしい。
そこで一人のママ友から相談があって、”子供達(Jr.君と遊んでいる小学生の子供達)にはどうやって話ししたらいいかな?”
う…
大人の人たちはみんな理解をしてくれてるし、納得もしてるけれど、そうね、そうね。
一緒に遊んでる小学生の子達にはなんて言ってもらおう
マンションも含めて異年齢の子達と仲良く遊べるのが本当に大切な関係
でも子供はいろんなことをそれぞれの感覚で理解するし、”神様のところから”なんてことも通用しない子も
いるだろうなぁ~。
そして、本人がそういうつもりがなくても、Jr.君が主張することで、言い負かそうとする子も出てくるだろうし。
はっきり言ってこれは結構難問だった。
かふぇオットと色々悩んでみたけど、妙案が浮かばない…。
Luckyなことに、この2日後に、とっても仲良しの養親さん達と子供も交えて遊ぶので、
その時に相談してみよう…ってことで、ママ友には”もうちょっと待ってね”と伝えた。
二人のうちの一人の養親さんは、すでに小学校3年生の女の子とJr.くんよりひとつ年下の男の子の
子育て中。
子供達を公園で遊ばせながら、親達はおしゃべりに興じる中、聞いてみた。
二人とも色々頭をひねってくれて、結果Jr.君とその子達が知り合ったのが3年前。
今の小4の子達もまだ1年生になったばっかりだし、その頃には全然Jr.君とも遊んでいない。
ましてやJr.君と同じ年の子とは全然。
なので、モカちゃんはその後すぐに生まれていて、”病気で親戚のところにいた”というのはどう?
”病気ってとこは言わなくてもいいんじゃない?親戚のところにいた”だけで通すねん”
”後はもうひたすら親戚のとこ”で通す”
”で、Jr.君はモカちゃんが神様の家から来たって言うけど、ちっちゃいからそう思ってるからな”って
一言言っておいてもらう。
”本当に妹ちゃんなのは変わりがないんだし~”
”もっと大人になった時に本当のことをなんとなく知るのはいいと思うけど、今はまだきついよね~”
などなど。
今の小学生も年数をさかのぼれば記憶もまだあやふやなちちっちゃな子供、と考えれば
なんとかなるかな、ということで、後の細かいところは、ママ友達と詰めさせてもらうことにした
中学生以上の子達には事情を教えてもらってたりしてるし、みんなとってもいい子達ばかりだから
大丈夫かなと思ってる。
まわりへの告知も、二人目ともなると、子供達も対象になるんだっていうのが盲点だった…
最終、なんて子供達に話してもらうかは、モカちゃんが我が家に来るまでに決まるだろう。
でもJr.君にももうちょっとしたら後一歩踏み込んだ告知をしなきゃな、と思ってるので、
またどういうアプローチにするか考えなきゃなぁ~~
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実際、お母さんいなくなったとかもあるし、先にお姉ちゃんだけどこかにいっちゃった、とかもあるし~。
私の養親友達の方は同じ年の子供達だけだったので、小さかったし、
親戚のところにいた、ということでみんなすぐに納得されたようです。
他の方にもお話聞けるみたいなので、また色々参考にしたいと思います。
モカちゃん記事もまたアップしま~す
私もサンタさんを信じるかどうかっていうのに似てるなぁ~と。
信じてる子はほほえましいけれど、子供の世界ではばかにもできる対象だし。
子供たちの最初の「なんで」が解消されたら、みんなとってもいい子達だから
モカちゃんのこと可愛がってくれるのはわかってるので、がんばりまーす。
無事に初対面も終わりました。
大人への対応ばっかり考えていて、本当に盲点でした。
それを気づかせてくれたママ友に感謝、なんです。
養親友達も本当に色々話ができて、アイデア満載のトークができました。
モカちゃんを家に迎えて半月くらいが勝負かな、と思っています。
また記事アップしますね
いい案がでましたね。
いまのところいわゆる「こどもだまし」で乗り切れますね。
ほかの二人目の親御さんたちは何て言ったんでしょう?
すごく気になります。
あとに続く方のためにもぜひJr.くんのおともだちの反応をご報告下さいませ。
それにしても待ち遠しいですね。
モカちゃんの記事、とても楽しみです。
なんとなく、口さがない大人ばかりに意識が行ってました
がいるかいない・・を思い出しました
子供間での永遠の議論。
「いない」とは言ってくれるな・・
でも、それぞれの家庭の価値観や教育や、子供のキャラも出ちゃう・・みたいな
Jr君がモカちゃんをすっと受け入れたように、周りの子も「そうなんや~」って思ってくれるといいですね
モカちゃんとの初対面!よかったですね~。
またお話が聞けたら嬉しいです。
2人目ちゃんだと、お友だちへの配慮も
必要なのですね。
Jrくんにとっても大切なことですから
相談できる養親先輩がいてよかったですね。
最初は少し気をつかうかもしれないけれど
うまく軌道に乗せちゃいたいですね!!